おおっ、嬉しいね。

韓国クラシック第1冠、KRAカップマイル(韓国G2、ダート1600m)。

勝ったのがソスルッテムン。父メイセイオペラ。

そう、岩手競馬の怪物、フェブラリーSを制したメイセイオペラ産駒です。


韓国で種牡馬生活を送るメイセイオペラの初年度産駒。

これからのメイセイオペラの産駒の活躍が、ますます期待されます。


鞍上も日本の内田利雄騎手。

2005年、所属していた宇都宮競馬が廃止になって以来、国内・海外を渡り歩くさすらいのジョッキー。

いまは韓国でがんばっています。


「韓国で初めて重賞を勝つことができました。感無量です。メイセイオペラの子供で勝てたことが、なにより嬉しい。厳しい調教に耐えてくれた馬に、感謝しています。岩手競馬のみなさんに、よろしくお伝えください」

嬉しいコメントです。


がんばれ、メイセイオペラ産駒!

がんばれ、内田騎手!


元気を届けてくれて、ありがとう。