スペインのMonicaから来た
ファーストレターを紹介します。

これも去年の話・・・。



Monicaは37歳の女性で、
カタルーニャ州のTerrassaという
バルセロナ近郊の都市に住んでいます。

去年私からファーストレターを出したのですが
長らく返事が来なかったので
このまま自然消滅かなと思っていました。

そしたら、

「返事が遅くなってごめんなさい。
肝臓に奇妙な病気が見つかって
去年はあまりよい年ではなかったの。
1月にまた医者の診察を受ける予定よ。」

という驚きの返事が返ってきました。
たしかにSNSのプロフィール写真は
顔色がめちゃくちゃ悪かったんですよね。
とにかく元気になってほしいです。

今回はスペインについて
とても面白い話を書いてくれました。

「今でこそバルセロナとカタルーニャ州は
スペイン領だけど、1714年まで私たちは
独立した国家だったの。

カタルーニャの人々は
もう一度スペインから独立して
国に戻りたいと思っているわ。

私たちには固有の文化と言語がある。
それにカタルーニャ州は
スペインで一番豊かな地域だから
政府に対してたくさん税金を払ってる。

こういう理由から、私たちは
スペインから独立したいと考えてるの。」

バスク地方なんかも
スペインから独立しようという気運が
昔から強いですが、カタルーニャ州も
そういう傾向があったんですね。

またMonicaは同性愛者で、
女性と結婚しています。
奥さんについても話してくれました。

「妻はグアテマラ出身で、
2006年に出会ったの。当時彼女はまだ
修士課程の大学院生だったわ。

2007年にスペインで同性婚が認められたから
翌年に結婚したの。」

とのことでした。すごく興味深いです。
もっとたくさん知りたい。




携帯で撮ったので醜いですが、
切手はこんな感じ。

San Jose de Copertino。
フランシスコ教会の修道士で
キリスト教における聖人です。

空を旅する者や精神障害のある人、
受験生や成績不振の学生を守護するそうです。





一緒にクリスマスカードも同封してくれました。

「魔法のようにすばらしい2014年が
あなたに訪れますように。」

とのことでした。
去年送ってもらった
台湾の形をしたカードです。



台北にある圓山大飯店というホテルです。

「このホテルは
故宮や士林夜市と同じ地域にあるの。

私は行ったことないけど、すごく大きくて
豪華で中華風の内装だって聞いたことがある。

噂では、このホテルには
戦時中に蒋介石が逃走用に使ったトンネルがあるって
言われているの。

本当かどうかはわからないけど、1995年に
大きな火事で屋根の部分が焼けたから
建てなおされたんだっていう話もあるよ。

台湾で最高級とされるホテルのひとつね。」

とsenderさんは書いてくれました。





紅茶の切手でした。
色遣いがかわいいですね。

オランダのJoyceから届いた
クリスマスカードです。



Marcel MarlierとGilbert Delahayeによって
フランス語で描かれたMartineという絵本の絵です。
この絵のタイトルはBIRD LOVERS。

Martineシリーズは全60作品。
世界中で1億冊以上売れている
ベストセラーシリーズだそうです。

作者二人はもう亡くなっているそうです。




カード裏面はこんな感じ。
いつもマスキングテープや素敵な切手で
見ていると嬉しくなる工夫をしてくれます。

フィンランドのArtturiから届いた
クリスマスカードです。



Artturiはトゥルクに住む大学院生です。
大学では哲学を専攻していて、
修士論文を自費出版しようとしていたり、
アジアの言語の勉強をしていたりと
とても勉強熱心な男性です。

もう7年くらいの付き合いになります。
いつもはFacebookでやりとりしていますが
たまにカードを送りあったりする友達です。

「メリーくリスマスと
新年,あけましておめでとうございます!」
と日本語で書いてくれました。
もう去年の春のことですが・・・。

リトアニアの文通相手Almanteが手紙と一緒に
ポストカードを送ってくれたので紹介します。

Almanteは首都ヴィリニュスに住む大学生です。
日本のアニメ、マンガ、ドラマ、伝統文化など
たくさんのことに興味を持ってくれています。



カルヴェ湖に浮かぶトラカイ島城です。
14世紀に建てられたとされています。

トラカイはリトアニアの中心部であり、
戦略的に大変重要な城だったそうです。

1410年にグルンヴァルトの戦いが終わると
軍事的重要性が失われ、住居として装飾されていきます。
当時の流行に合わせて内装は
ゴシック様式やルネッサンス様式など変遷したようです。

しかし、17世紀のモスクワ大公国との戦闘により
大きく損傷し、再建されないまま荒廃していきます。

19世紀中に何度も再建計画が建てられていますが
世界大戦の影響などもあり、1961年に再建終了しました。
現在のトラカイ島城は15世紀の建築様式だそうです。




首都ヴィリニュスにあるテレビ塔です。
1974~1980年まで7年間を建設に費やしました。
全長326mでリトアニアで最も高い建物です。

地上から165mの地点に展望デッキがあり
そこからバンジージャンプができるそうです。



リトアニアの世界遺産、クルシュー砂漠です。
全長98kmのうち52kmがリトアニア領で、
残りはロシア領になるそうです。

バルト海に面しているクルシュー砂漠ですが
ロシア領海にD6油田という油田があり
ここの掘削の影響で海や海岸が汚染され
大きな環境問題となっているようです。

Almanteによるとこのあたりには
戦闘的な美しい家々が残っているとか。




ヴィリニュスにある川のポストカードだそうです。
でも凍ってるし雪降ってますよね・・・。
Upeというのがリトアニア語で川だというのはわかったのですが
川の名前は調べてもでてきませんでした。