ひさしぶりの更新です。
生活環境が変わり更新が止まっていました。

海外文通も途切れてしまいましたが、ほんの数人とはまだやりとりをしています。

新しいフランスの方と小包の交換をしたので、紹介します。



相手は24歳の女性で、パリのディズニーランドでアトラクションのオペレーターをしています。フランスの中心部に行くには48分くらいかかるそうです。

今回は小包の中身の予算を600円と決めてスワップしたのに、たくさん送ってくれてびっくりしました。しかもEMSだったので余計に。
包みはキャンディやチョコレートが多く、ティーバッグや持ち歩けるパックのジュース、クリスマスカードも入っていました。
まだほとんど手を着けていませんが、徐々に食べていこうと思います(実はチョコレートが苦手)。

去年スリランカの方から送ってもらった
カードを紹介します。



スリランカ中央部のKegalle地方にある
Batalegalaという山です。

山の頂上部分が平たく、本のように見えるため
英語圏の人々はBible Rockと呼ぶそうです。

スリランカ初の文化的・宗教的ルネッサンスにあたる
1956年以降、自治体や政府のプログラムによって
Batalegalaは仏教僧の祈りの場として整備され、
さらに観光地化するためにイルミネーションしたり
インフラを作ったりしたそうです。

ハイキングやトレッキングの場として
欧米の観光客が訪れたりするみたいです。





切手はこんな感じ。
右は世界初の宇宙飛行士ガガーリン。
1961年に彼がスリランカを訪れたことを記念する切手です。

左はみずがめ座の切手です。
去年小包を交換したポーランドの方が
小包に同封してくれていたカードです。



Losiceというポーランド東部の街だそうです。

11~13世紀に入植が始まりできたのですが、
立地が悪かったため15~16世紀に街の発展がストップ。
そのため現在の場所に街ごと移転しました。

それが功を奏したのか16世紀は経済的に豊かになります。
塩、革、毛皮などの交易などが盛んだったようです。

しかし1655~60年のスウェーデン大洪水という
大きな戦争により街は壊滅状態となりました。

細分化され弱体化した神聖ローマ帝国を除けば
当時ヨーロッパにおいて最大の国家であった
ポーランド・リトアニア共和国。
そこにスウェーデンが侵攻・占領したのです。
これをスウェーデン大洪水といいます。

大洪水時代を機に、
ポーランド・リトアニア共和国はヨーロッパにおける
優位性を完全に失ったと言われます。

その後Losiceの復興が始まったのは
18世紀になってからだそうです。


senderさん曰く

「これが私の故郷です。私はこの街が嫌いなの。
小さく、醜く、すごーーーーくつまらない街。

理由は知らないんだけど
Losiceの紋章は馬なのよ。
人口7200人、面積は24平方キロね。

ポーランド人は宗教に熱心じゃないのに
たくさん教会があるんだけど、
この街もとにかく教会だらけね。
時代遅れの作品ばかりやる映画館もあるわよ。」

と相当自分の街が嫌いなようです。
私も田舎出身なので気持ちはよくわかります。
ここまで正直に言われると逆におもしろいです。

去年11月に送ってもらいました。



「首都バンコクのカードを送ります。
私が住み、働いているところよ。

バンコクは
Travel + Leisure Magazineが選ぶ
World's Best City Award 2013を
受賞したのよ。」

とのことでした。




バンコクのワット・プラーケオです。
一昨年行ったので懐かしいです。

タイ王室の守護寺であり、
大変由緒あるお寺とされています。

「この像はAponsi Statueといって
半身が女性でもう半分は獅子の生き物なの。」
だそうです。




「ここはホアヒンビーチといって
バンコクから数時間のところにあるの。
タイで最も人気のあるビーチの一つね。

ホアヒンという名前はおそらく
ビーチにある岩からきていると思う。

ホアヒンというのはタイ語で
墓石という意味だから。」





切手は戦闘機でした。
こういうのは初めてみます。
かっこいいですね!
Lyugamilaが去年の夏に送ってくれた
とても私好みなカードです。



モスクワにあるクレムリンの城壁と、
聖ワシリー大聖堂です。

ロシア語でクレムリとは城塞を意味します。
カードの左の方に城壁のようなものが見えるので
それがクレムリンなのかな。

中世ロシアでは都市に城塞があるのは普通でしたが、
通常はクレムリンというと
このモスクワのものを指すことが多いようです。

正面に見える聖ワシリー大聖堂は
雷帝イヴァン4世のカザン制服を記念して
建てられました。1559年に完成しましたが
当時は彩色されていなかったそうです。

今のような鮮やかな彩色は17~19世紀に
行われたものだと言われています。




切手はこんな感じ。
切手に何も書かれていないので
詳細はわかりません。