不妊治療について
家族構成
私(34歳)
夫(34歳)
娘ちぃこ(7歳)
娘ぷーちゃん(0歳)
我が家の末っ子、ぷーちゃん(現在8か月)が生まれるまでの長い長い不妊治療について、自分の記録用に書いていきます。
はじめるに至るまではこちら↓
3回目の移植日

私の冷凍凍結できた卵は4つ。
状態のいい卵2つ【着床ならず】- 初期胚を凍結したもの
- 6日目の卵だけどギリギリ分裂できてる卵
残りは初期胚とちょっと形がいびつな卵。
先生「次はどっちを戻しますか?」
私「どっちのほうが確率高いですか?」
先生「初期胚はどう分裂するかわからないですが、自然な状態で着床を待てます。
もうひとつの卵は分裂が少し遅れているので最初の2つよりは状態が良くないですが、胚盤胞にはなってるので着床する確率はまぁあります。
どちらもどっこいどっこいですね。」
この時点で、だいぶダメ元感満載

だめで元々なら生まれたばかりの卵ちゃんにかけてみよう!!
初期胚を戻すことに。
初期胚はまだ胚盤胞まで行ってないので、
判定日もその分のびます。
お腹にくっつけくっつけーーーーと念を送る毎日。(笑)
パイナップルを食べるといい!
とか
マックのポテト食べると良い!
とか
ワタリガニ食べればいい!
とか
いろんなジンクスを聞いて試してみる。。
そして迎えた判定日。
先生「今回も反応ないですね」



車で待って他夫に伝えて泣きました。
私「もうダメなんじゃないかな。3回もダメならもうできないかも。35〜40%だってよ、成功率」
夫「確率論だからさ。サイコロ振って最初に6が出る人もいれば10回振って初めて出る人もいるでしょ?でもどっちも確率は変わんないよ。16回くらいしてダメだったら初めてだめかもって思えるものだよ」
ド理系の夫らしい意見。(笑)
でも少しだけ前向きになりました。(笑)
泣いたけどね。いっぱい。
4回目の移植
ついに最後の移植です。これがダメだったらまた採卵。
こわい。
先生曰く、これがダメだったら何か検査を加えても良いかもとのこと。
判定の日。
今までは夫にサプライズでいい報告したくて、
車で待っていてもらいました。
でももう、希望が少なくなっていたし、
一人で聞くのが怖くて、今回は一緒に聞いてもらいました。
やっぱりだめでした。
目の前が真っ暗。
これからの治療方針について先生と決めることになりました。
ここで私たち夫婦はもう一度転院することを決めたのです。。。。