おもちゃ屋の営業マンなのに、保育に関するお話もする私です。
先日とある園でおもちゃライブラリーを開催していた時のこと。
本屋さんのコーナーにもある、LaQとういうブロックで遊んでいた子どもたちがいました。
3歳か4歳の男の子が持っていたパーツを、他の男の子が取って逃げいていったので、取られた子が追いかけて行きました。
ちょうどその現場でいたので、二人の様子を観察していました。
(まだこの段階では私は何もしません、二人がどういう行動をするかを観察します。)
取られた子が返してと言っていたところ、LaQで遊んでいた年長の男の子がその場に行き、取った男の子からパーツを取り、注意していました。
「〇〇ちゃんが遊んでいたんだから、取ってはダメ」と言って、取られた子にパーツを渡していました。
年長さんに言われては、取った男の子は何も言えません。
その後はおとなしく、またLaQで遊んでいました。
年長の男の子、遊んでいる時から、その二人の様子もちゃんと把握していたのだと思います。
子どもは子どもの世界できちんと育っているんだなーとつくづく思った瞬間でした。
パーツを取って追いかけっこが始まった時点で大人は待てず、取った方をつい注意しまいがちです。
問題解決をどうやってするのかを観察することが、大人の成長にも繋がるのだとおもいます。
