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笑顔で子育て心育て

正しいじゃなく、楽しいおもちゃの遊び方、伝え方を教えます。
また、おもちゃを通して、笑顔の輪を広げる活動家です。

先日行った保育園での出来事。

 

お部屋の環境やおもちゃの使い方、年齢に合ったおもちゃを提案をしています。

 

年長クラスに入って担任と座って話をしていたら、一人の女の子が私の顔にあるホクロを見つけて、「あ、ここにボタンがある。ピッ」と言って私のホクロを押しました。

 

話をしていたので、その場では何も反応はしませんでした。

次のクラスに行こうとしたら、片方の靴下を振り回して私の前に男の子とさっきのホクロを押した女の子が来て通せんぼをしてきました。

 

どうやらお部屋から出してくれない様子です。力任せに出ることは可能です。でも、何か気になったので、男の子に色々聞いてみると私と遊んでほしかったようです。

 

人との接し方が男の子は苦手、でもこれにはお家での複雑な親子関係も背景にありました。

この子の親とその親との関係も複雑、だから子どもとの関わり方を親が知らない、きちんと向き合ってない様子です。

 

もう一人の女の子も家ではテレビがつけっぱなしで、親子の会話が少ない、「一人で寝なさい」と一方的に言われている様子でした。

 

話は戻りますが、男の子は積み木が好きということがわかったので積み木コーナーで一緒に遊びはじめたら、男の子の目はキラキラして楽しく遊んでいました。

 

他の子どもたちも一気に積み木コーナーにきて、遊びはじめました。

 

お部屋を出てから30分ぐらいして様子を見に行くと、まだ楽しく積木で遊んでいました。私に気づいた男の子に手を振ると、笑顔で手を振ってくれました。

仕事上、沢山の施設に訪問します。

そしてたくさんの子どもたちと、一緒に遊んだりお話しをしたり聴いたりします。
その中で子どもたちは、いろんな質問をしてきます。

例えば、スキンヘッド👨‍🦲の私を見た子どもたちは、『何で髪の毛ないの?』、老眼鏡を首からぶら下げていると『眼鏡掛けないの?』など、子どもたちにとっては不思議なことなのですね。

他にも子どもたちは、何で○○なの?と1日何回も大人に聴いていると思います。

聴いてきた子どもたちに、大人は笑顔で対応してあげられるといいなーと思うのです。

ここで、大人がしつこいなどと言って子どもに言うと、子どもたちは聴くことがいけないことと思ってしまうかもしれません。

それとも、何回も同じことを聴いてきた場合は、今までの説明では、子どもたちが理解していない可能性もあると思います。

普段から何でも聴いてくれる大人には、子どもたちも素直に対応してくれることが多いように感じます。

好奇心は知りたいことが、やりたいことが増える大切なことだと思います。

なぜ子どもたちは、ゴミ箱に物を入れるのか?

 

単純に入れると消えるのが面白い!からだと思う。

大人は単純な動きはすぐに飽きるけど、まだ1歳ぐらいの子どもたちには、単純に自分の力でできることがすごく面白いと思う。

追視と呼ばれる、クーゲルバーンという玉転がしのおもちゃ

単純・簡単・繰り返すということが容易に出来るおもちゃは

自分の力で出来るという安心(自信)を得られることで、

何度も何度もします。

そばで見ている大人はそんなに楽しいの?って疑問に思うくらい。

だからゴミ箱に入れるのも、入れたものが消えるのが面白い。

何でも入るから、大人がよく触る家の鍵・スマホ・リモコンなども入れてしまいます。

この行動を、「何どもダメって言ってるでしょ」などの言葉で注意をしても、目の前にある物を入れてしまうので、何回もします。

入れさなないように、大人が対策をすることが大切。

子どもは入れられるようになったので、賢くなっているのです。

 

触ってほしくないのであれば、高いところに置く。

「それも、高いところに登って取るんです」ってよく言われます。じゃあ、見えないところに置いたらどう?

「見えないところに置くと、大人が困るのです」って話になります。

 

それならば、やはり入れる遊びが大切だと思います。

型はめの遊びや、的当てみたいにして穴を開けて入れたものが下から出てくる。など、入れる遊びをどんどんするように

大人の仕掛けが必要だと思います。