私の勉強場所は家のリビングのテーブルの上です。
主婦である立場上、子供の世話をしながらの勉強になるので、
別室でこもる事は事実上不可能だからです。
でも、そこは「我が家のメンバー全員の生活の場」でもあります。
家には、一応「書斎のような小部屋」と、「子供部屋」があるのですが、
単なる物置状態。
つまり、毎日の食事を取るのも、
テレビやパソコンをみたりするのも、
子供が遊ぶのも
すべてこの空間内です。
そのため、
あっという間にリビングはちらかってしまいます。
かといって、
収納家具などを購入する事はしたくありません。
なんとかならないかなぁと思い、
今更ですがこの本を購入して読んでみました。
不思議なくらい心がスーッとする断捨離 (王様文庫)/やました ひでこ

¥580
Amazon.co.jp
この本を読んで、なるほどと思ったのが
モノが「使える」のではなく、
「自分が使うかどうか」で捨てるかどうかを判断する、
という部分。
つまりあくまでも「モノ」ではなく、
「自分」が主体となる、という事です。
これを基準として、
とりあえずゴミを出すことから始めてみました。
今月末までには、
なんとか勉強に集中できる快適空間を作ろうと思います。