東京武蔵野市の骨盤整体師、大貫勲です。
こちらのブログでは、骨盤整体師の視点から日々の健康に役立つ情報を発信していますが、それには私自身が病を経験しているからということがあります。
その時、正しい情報を知らずに正確ではない情報に翻弄され、病が重症化するということを経験しました。
しかしその後、的確な情報と処置を知ることで私は病を克服することができました。
このブログもそんな「必要な情報」の一つとなれるよう、今回は私の病の経験をお伝えします。
小さい頃からアトピーだった私ですが、18~19歳にかけて重症化してしまい大変苦しい思いを経験しました。
窮地を救ってくださったのはアトピー治療の名医、薄場眞先生です。
全国に何万人という患者さんがいる薄場先生ですが、先日89歳の人生に幕を閉じられました。
今回は私のアトピー体験記を書いていきたいと思います。
【アトピーと過ごした青春時代】
アトピー性皮膚炎は現代病とも言える疾患のひとつで、患者数は年々増え続けています。
私は幼少期からアトピーがありました。
小学生の時は肘や膝の曲がる部分に少し出る程度でしたが、中学生になり顔や身体にも広がってきました。
男性とはいえ思春期の人目を気にする時期に、目に見える部分が皮膚炎でただれているというのはとても辛いものがありました。
この頃から皮膚科で処方されたステロイド剤を使い始めましたが、一時的に症状がよくなるだけで完治には至りませんでした。症状が悪化してはステロイドを塗り、一時的に良くなってはまた悪くなるの繰り返しです。
そして薬剤抵抗性といってステロイドに対して身体が耐性を持つため、薬はだんだん効かなくなります。年齢を重ねるにつれ使用するステロイドの強さは強くなり、塗る量は多くなっていきました。
「このまま一生使い続けなければならないのだろうか」
という不安もありましたし、テレビや新聞などでステロイド剤の副作用や怖さをたびたび見聞きし、使い続けることに恐怖心を抱くようになりました。
(次回に続く)
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