昨日(27日)。

横浜スタジアムで行われたたかみなの卒業コンサート

屋外で天候が心配でしたが、とにかく雨に降られなくて良かったぁ~

自分はチケットを入手出来なかったので、見に行くことは出来ませんでした

ブロガーさんやニュースの記事を拝見し、

無事大盛況で幕を閉じる事が出来た模様がわかり、本当に良かった


モデルプレスの記事はこちら ⇒ たかみな卒コン


この記事情報からの感想になりますが、

まず最初に思った事はセットリストが素晴らしい

たかみなの声無くして、AKBの楽曲は成り立たない!」と思っているほど、

たかみなの声質に惚れ込んでいるのですが、今回の生のステージ・・・見たかったぁ~


幕開けのオープニング。。。

いきなりあっちゃんが登場。。。あつみなで「思い出のほとんど

これ・・・反則でしょう~


アップされている動画をお借りしますが、

東京ドームで二人がこの歌を唄った後、

たかみなのソロデビューがサプライズで発表される訳ですが、

まさしくこの瞬間、たかみな卒業へのカウントダウンが始まった と思っています





そして9曲目のたかみなのリードで始まる「背中から抱きしめて

初期のAKBの楽曲の中でも特に好きな歌で、今回はNMB48と一緒に歌ったようですが、

欲を言わせて貰えば、このメンバーで歌って欲しかったなぁ~

今回のステージでは、このメンバーでの「背中から抱きしめて」が可能だったですよね。。。





13曲目のさえちゃん・オカロのTallな二人に挟まれた・・・「愛しさのアクセル

カッコイイたかみなのパフォーマンスが見たかったぁ~


ノースリーブスとしては「純愛のクレッシェンド」一曲のみの披露だったようですが、

出来れば2~3曲は歌ってほしかったですね・・・ノースリーブスに名曲多し


22曲目の「愛の存在

たかみなには、「背中言葉」という素敵な卒業ソングが出来ましたが、

勝手な独断と偏見で、この曲もたかみなの卒業ソングと思っています


たかみな・・・AKB48としてのライブパフォーマンスは、ラストを残すのみとなりました


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話は変わりますが、29日にTBS系列で放送される「UTAGE春の祭典!

この番組内で、つんく♂を目の前にして モー娘。OG と AKB48 が対決するそうです

内容紹介の記事はこちら ⇒ UTAGE!

モー娘。&AKBファンとしては、堪らない企画ですね~
3月18日(金)。
前回の記事で書いたように、赤坂BLITZで開催された
キャンディーズ ファイナル・カーニバル」の
上映会に参加してきました

18時開演でしたが、17時30分に赤坂BLITZに到着
会場前の枝だれ桜は、開花の準備を始めてました。
東京は例年より早く桜の開花宣言が出ましたね~




チケットと、忘れずに持って来れたブックレットを提示して中へ


今回の上映会参加券は、ドリンクチケットと、
キャンディーズのコンサートには欠かせない3色の紙テープ(2セット)付き
1セットの紙テープはステージに投げかけ、もう1セットは未開封のまま持ち帰りました



因みに ピンク色がランちゃん(伊藤 蘭)
      黄色がミキちゃん(藤村美樹)
      青色がスーちゃん(田中好子)です

現在、紙テープは松田聖子さんのコンサートでの事故から使用禁止になりましたね禁


ドリンクはアルコールもOKだったので、早速生ビールを注文・・・ラッキー

ロビーには、ファイナル・カーニバルのポスターが。。。



このポスター、欲しかったなぁ~

そしてステージ上では、当時キャンディーズが身に纏っていた衣装が展示されており、
入場者は30秒という時間限定で、ステージに上がり写真撮影が出来たんですー






キャンディーズの往年のファンが集結っという感じで、
開演前から場内は熱気に満ち溢れていましたね~


18時開演

最初にTBSの長峰由紀アナとクリス松村さんが登場して簡単な前フリを


そしていよいよ上映会が始まりました


1978年4月4日 後楽園球場。。。


セットリストです

 1) プロローグ
 2) OPEN SESAME (クール・アンド・ザ・ギャング)
 3) JUPITER (アース・ウインド・アンド・ファイアー)
 4) HARD TIMES (ボズ・スキャッグス)
 5) DO IT (スリー・ディグリーズ)
 6) PLAY THAT FUNKY MUSIC (ワイルド・チェリー)
 7) DO YOU LOVE ME (ザ・コントゥアーズ)
 8) SIR DUKE (スティービー・ワンダー)
 9) 朝日のあたる家 (アニマルズ)
10) NEVER MY LOVE (アソシエイション)
11) 涙の乗車券 (ビートルズ)
12) ある愛の詩 (フランシス・レイ)
13) FANTASY (アース・ウィンド・アンド・ファイアー)
14) GOING IN CIRCLES (スリー・ドッグ・ナイト)


ここまで全て洋楽カバー
アイドルのコンサートのセトリとは思えませ~ん
1960・70年代頃の洋楽大好きファンには堪らないリストですね

時間にして、約46分ほどの洋楽オンパレード
でも彼女たちは、多くの洋楽カバーもレコーディングしていました
そしてバックバンドが、MMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)
渡辺茂樹氏をリーダーに、ホーンセクションに新田一郎氏などそうそうたるメンバー
オープニングのクール・アンド・ザ・ギャングにアースの曲が2曲など、
新田氏の音楽嗜好が、取り入れられてますね~・・・

ここからやっとオリジナルナンバーへ

15) 恋のあやつり人形
コンサートでは常連曲で、シングル表題曲を除くと、
キャンディーズ・マイベスト3の中の一曲です
この曲、テレビでもあまり拝見してないと思うのですが、
あやつり人形というよりロボット風笑 の振り付けの印象が強く残っているんですよね~

UPされている動画をお借りします土下座





16) 内気なあいつ
キャンディーズのシングル盤は基本あまり購入しなかったのですが、
この「内気なあいつ」は、当時少ないお小遣いから捻出して購入しました
前作の「年下の男の子」がスマッシュヒットして、初のベストテン入り
テレビなどで歌う姿も何度も見た記憶があり、さらにもっと上を目指して~と、
応援の意味も込め、この次作の「内気なあいつ」を購入したような思い出が・・・




17) ハート泥棒

18) キャンディーズ

この「キャンディーズ」は、ファースト・アルバム
「あなたに夢中~内気なキャンディーズ~」のトップを飾る曲で、
3人の自己紹介曲です

アイドルグループのメンバー紹介曲として、
この後に出てきた、おニャン子クラブ「会員番号の唄」、
モーニング娘。「女子かしまし娘」、AKB48「チームB推し」などなど・・・
これらの曲の元祖と言ってもよろしいのでは




19) 秋のスケッチ
20) バイ・バイ・センチメンタル
21) 片想いの午後
22) 銀河系まで飛んで行け
23) 黄色いビキニ

24) あなたに夢中
自己の思い出に浸ってばかりで申し訳ないのですが、中学時代、、、
クラスメイトとベンチャーズのコピーバンドをやってまして、文化祭だったかなぁ~
クラスの女子3人組がキャンディーズの歌を唄いたいと言うので、
この曲のバックバンドをやったんですよねギター
放課後・・・教室でこの曲を一生懸命練習したのも良き思い出です

25) そよ風のくちづけ
26) なみだの季節
27) キャンディ・ツイスト

ここから3人各々の自作曲が続きます

28) IT'S VAIN TRY TO LOVE YOU AGAIN (作詞:藤村美樹 作曲:藤村美樹・渡辺直樹)
ミキちゃんの作品で、作曲は渡辺直樹氏との共作♪.・。*
直樹氏は、MMPのベーシストでリーダー渡辺茂樹氏の実弟です

この曲は、ラストアルバム「早春譜」に収められたナンバーですが、
いやぁ~、ミキちゃんの音楽的才能に感動した作品でしたね
この曲もマイベスト3の一曲です

スウィート・ソウルのスタンダード・ナンバーにして貰いたい、
スタイリスティックスが唄うカバーも聴いてみたい佳曲です

当時、キャンディーズの曲をカセットに録音したのですが、
この曲もしっかり入っていました



子供時代の字なので、乱筆お許しを
(37年前に作ったテープなんだ・・・月日の経つのは早いなぁ~

UPされている動画をお借りします土下座






29) 買い物ブギ (作詞:藤村美樹 作曲:藤村美樹・山田直毅)
30) エプロン姉さん(マキちゃんに捧げる唄) (作詞:藤村美樹 作曲:藤村美樹・渡辺直樹)
31) アンティックドール (作詞:伊藤蘭 作曲:伊藤蘭・渡辺茂樹)
32) MOONLIGHT (作詞:伊藤蘭 作曲:伊藤蘭・渡辺茂樹)
33) 午前零時の湘南道路 (作詞:田中好子 作曲:田中好子・渡辺直樹)
34) 私の彼を紹介します (作詞:田中好子 作曲:田中好子・西慎嗣)

35) おとうさんあなたへ (作詞:藤村美樹 作曲:藤村美樹・渡辺直樹)

この曲、三人はウエディングドレス風の衣装で、ミキちゃんのソロから始まります。



曲の途中で、ランちゃんがスキャットを発しながら登場。
このスキャットが素晴らしい



曲の終盤にスーちゃんが登場し、3人勢揃い



映像でお見せ出来ないのが残念です


今回の上映会では、中休憩がありました。(約4時間という長丁場なので
その休憩中に撮影したステージは、紙テープの山となっていました



36) アン・ドゥ・トロワ
37) わな

38) 哀愁のシンフォニー

シングルカットされた中では、やはりこの曲が一番かなぁ~
作曲は三木たかし氏ですが、数ある三木作品の中でも大好きな楽曲です
特にランちゃんがリードを取るBメロは堪りません
彼女の声質は、3人の中では比較的低域で、しかも声に甘酢っぱい味を感じるんです。
ランちゃんの歌声を聴いていると、心を掴まれたような感覚に襲われます

UPされている動画をお借りします土下座




39) 悲しきためいき
この曲もマイベスト3の中の一曲です。
そして何といってもこの曲に於いては、ミキちゃんのコーラスが冴えわたります
作曲は宮川泰氏ですが、彼女のボーカル力の素晴らしさを最大限に活かすために、
この曲の構成を考えたのではないかと思ってしまう佳曲です
因みに、ミキちゃんがリードをとる宮川作品で、「愛の瞬間」と言う曲も大好きです




この曲のライブバージョンも発表されていますが、
ライブでも三人の歌唱、そしてミキちゃんのコーラスは最高です




40) SUPER CANDIES
この曲は渡辺茂樹氏曰く、MMPのキャンディーズ応援歌として作られた曲だそうで、
MMPの面々が歌っています
作曲は新田氏ですが、ブラスセクションが小気味良い軽快なナンバーです

キャンディーズ3人の歌唱力は勿論ですが、キャンディーズサウンドのクオリティーの高さは、
MMPなくしてあり得なかった と思ってます。。。

UPされている動画をお借りします
土下座




41) ハートのエースが出てこない
42) その気にさせないで
43) 危ない土曜日
44) 微笑がえし
45) 年下の男の子
46) やさしい悪魔


本当はここで、10枚目シングル「夏が来た!」を披露する予定だったそうですが、
ステージの進行がだいぶ押してしまって、やむなくカットしたそうです
このため、このファイナルで唯一シングル曲で歌われなかった曲になってしまいました。。。
ファン目線からですが、わずか3分強の一曲をカットしなければいけなかったのでしょうか

47) 暑中お見舞い申し上げます
48) 春一番
49) ダンシング・ジャンピング・ラブ
50) あこがれ
51) つばさ
52) エピローグ(つばさ)


終盤のヒット曲の連発で、館内はもの凄い熱気で盛り上がりましたが、
「あこがれ」や「つばさ」では、チョッとしんみりした寂しげな雰囲気に

22時10分
こうして上映会は終幕を迎えました。。。


キャンディーズ
。 そして MMP のメンバー。。。本当にありがとう

前回の記事で、ランちゃんミキちゃんのサプライズ登場はなんて書きましたが、
当然の如く、そんなサプライズはありませんでした。

そうです
キャンディーズは、3人揃ってキャンディーズですよね



最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
最後は、どうにも合点がいかない「夏が来た!」で、終わりにします
UPされている動画をお借りします土下座


本日、赤坂BLITZで開催される

キャンディーズ ファイナル・カーニバル

フィルムコンサートに参加します






これは彼女たちの後楽園球場で行われた解散コンサートの上映ですが、

今回はHDの高画質で、300インチの大スクリーンに映し出されるという事なので、

迫力あるキャンディーズのコンサートが見れると思うとワクワクします


この上映会には、チケットの他に昨年の秋に発売された

「キャンディーズ・メモリーズ」DVD BOXに封入されているブックレットも持参しないと、

会場には入場できませ~ん




そのブックレットです




ブックレット・・・忘れないようにしないと


上映終了後、

スーちゃんの遺影を携えて、ランちゃん・ミキちゃんがサプライズでステージに登場

・・・なぁ~んてないかなぁ と、勝手気ままに妄想してまぁ~す







五人目のビートルズと言われた ジョージ・マーティン の訃報が届きました。


この記事を目にした時、ジョン・レノンやジョージ・ハリスンの時と同様、

非常に大きな衝撃を受けました。


死因など詳しい事はまだよくわかりませんが、90歳でこの世を去ってしまった。。。



ジョージが子供の頃、自分を本当に音楽好きにさせてくれた曲に、

ドビュッシーの「牧神の午後」を挙げています。


15歳の時に学校のホールで、エイドリアン・ボウルト指揮、

BBCシンフォニー・オーケストラが演奏するこの曲に心を奪われてしまったそうです。

好奇心が湧いたジョージは、この曲の楽譜を手に入れ、

この曲がどのような構成になっているか分析を始めたそうです。

彼が音楽の世界に踏み入った第一歩だったかも知れませんね。


ビートルズのサウンドやアルバムを称賛した

レナード・バーンスタイン指揮の「牧神の午後」を紹介します。






我が愛読書に、

ジョージ・マーティン著 All You Need Is Ears ~耳こそはすべて~があります。




ビートルズ・サウンドに於いて、

最初にジョージ・マーティンという人物に感銘を受けたのは、

In My Life」のジョージが弾いたピアノの間奏でしょうか。

バロック調のピアノの調べ。。。

旋律がちょっと複雑なので、ジョージはテンポを半分に落としてピアノを弾き、

倍速にして再生するという小技。。。

ジョンもこのピアノ・ソロは大変お気に入りだったみたいで、ジョン曰く、

「思いどおりのエリザベスⅠ世の時代みたいなピアノ・ソロを入れる事が出来たのも

ジョージ・マーティンのおかげなんだ」









ジョージ・マーティン。。。慎んでご冥福をお祈り申し上げます。

今年はビートルズ来日50周年記念

日本武道館で伝説のコンサートを行ったのが、6月30日~7月2日

そして今年の6月30日と7月1日。。。

その武道館で、このようなショーが行われることになりました



「ザ・セッションズ」 来日50周年記念 日本武道館公演

~ザ・ビートルズ at アビイ・ロード・スタジオ~




詳細は、ザ・ビートルズ・クラブの告知を⇒ ビートルズ

どの様な形でアビイ・ロード・スタジオが再現されるのか、興味津々です
またしても、偉大なミュージシャンの訃報が届きました。

ギタリスト・・・松原正樹 (敢えてギタリストと呼ばせて貰います)


ニューミュージックや松田聖子を始めとするアイドル達の楽曲で、

ギターミュージシャンのクレジットで、何度彼の名前を目にしたことでしょうか。


しかし松原正樹と言えば、やはりパラシュートでしょう!

カシオペア、スクェアと並び、

日本を代表するインストゥルメンタルバンドと言っても過言ではないと思います。

このパラシュートのメンバーは、林立夫・斉藤ノブ・今剛・井上鑑・安藤芳彦など、

日本の音楽シーンでは欠かせなミュージシャンの集まりですね。

今剛とのギターバトルをもう見れないと思うと寂しい限りです。

心からご冥福をお祈り申し上げます。


【文中敬称略】





AKB48グループで、推しメンの1人。

AKB2期生のうめちゃん(梅田彩佳 現NMB48)が卒業宣言しました


これで2期生は全員卒業することになりますね。。。


昨年の暮れに、同期のさえちゃん(宮澤佐江)が。。。

そして先日は、やはり同期のかなちゃん(小林香菜)が。。。

二人の卒業で2期生最後のメンバーになってしまったうめちゃん

嫌な予感がしたんですが、早々に現実になってしまいました


うめちゃんと言えば、「フライングゲット」のカップリング曲、

アンダーガールズが歌う「抱きしめちゃいけない」でセンターを務めています

AKB楽曲の中でも大好きな一曲で、またこのMVが素晴らしい

このMVは、全編に渡り編集無しのワンカット撮影

曲中でメンバーの衣装替えなどもあり、フォーメーションやカメラワークなど、

メンバーもスタッフもかなり緊張感のある撮影になったのでは

MVの冒頭、うめちゃんの「Take10」のカチンコで始まるのですが、

本当に10 テイクで撮影が完了したのかなぁ~

ラストで、スタッフの「OK!」の声が掛かると、メンバー全員の大歓声が沸き起こるので、

みんな本当に大変だったんでしょうね~


このMVのフルバージョンをご紹介したいのですが、

現在はダイジェスト版しかアップされていないんですよね・・・

曲の雰囲気だけも味わっていただけるかな





やはりダイジェストでは物足りないので、コンサート映像をどうぞ

このアンダーガールズメンバーに、現在大活躍しているさや姉(山本彩)もいます

画像一番右側ですが、今とだいぶ雰囲気が違いますね~





そして、AKBグループの握手会に参加した数少ないメンバーの一人、

しゃわこさん(秦佐和子)もいま~す




そしてらぶたん(多田愛佳)は、神がかり的な可愛さですね~







下の動画。4分40秒過ぎからうめちゃんが卒業を発表した時の映像が入ってます





今回、卒業発表した2期生の3人。。。

この時期は、16人姉妹でもありました~






最近は何でも有りのAKB運営・・・

この3人の卒業をお祝いして、2期生全員がステージに勢揃いしてパフォーマンスを・・・

実現はチョッと厳しいかなぁ

先日亡くなられたデヴィット・ボウイ

今月8日にリリースされ遺作となってしまったアルバム「★(ブラックスター)」が、

米ビルボードの週間ランキングで、初の首位を獲得したそうです

ボウイ、全米での首位獲得は初ということだそうです

何とも皮肉なことですね。。。



正直、自分はデヴィット・ボウイはあまり深入りしなかったんです



ボウイの唄う姿。

あの端整な顔立ちを見ていると、ガラスの様な透明感を感じるんですよね

ボウイの曲に多く見られるパワードラムとファンクなベースのリズムが、

どうも馴染めなくて




そんな中で今回見つけた動画が、ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアと

ピンク・フロイドの名曲「Comfortably Numb」をコラボしていたんですね

ボウイのこういった曲をもっと聴きたかったなぁ~

しかしこの動画、ボウイの歌も良いのですが、

なんてったってギルモアのギタープレイが素晴らしい

特に曲の後半のギタープレイは感動的で、思わず涙腺が・・・><;



Comfortably Numb を直訳すると、「心地良い麻痺・・・」のような意味らしいのですが。。。


デヴィット・ボウイ。

今は苦しみから逃れ、Comfortably Numb した感覚で、

安らかに眠られていることでしょう。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。



2日前に初めて視聴したグーグル・プレイ・ミュージックのTVCM

思わず叫んじゃいましたぁ~

ビートルズ・バージョン


使用曲がサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

しかもリプリーズ

グーグルさん、ナイス選曲