1/1のイオン初売りで注文したイオンオリジナル シティサイクル ベルトドライフが先日届きました。通学用と謳われているだけあって、耐久性を重視した作りになっています。詳しくは後日ブログで紹介したいと思います。
さて今日の本題です。
AirTagがiPhoneでどのように表示されるかを見ていきたいと思います。iPhoneに貼っている「探せ」アプリをタップします。
「探せ」アプリが表示されました。青い丸は現在地を表しています。AirTagの場所を確認するには、下側メニューの「持ち物を探す」をタップします。
登録されたAirTagのそれぞれの現在地が表示されています。どこかでAirTagが入ったバッグを忘れた・落とした場合でも、どこにあるかがわかります。
表示されているAirTagの左のアイコン(いさお🐯の場合は💻)をタップすると・・
AirTagの位置探索がはじまりました。iPhoneとAirTagの距離は1.5mと表示されています。
距離は1.4m、左側にAirTagがあるという表示が出ました。更に近づいていくと・・
距離が1m未満になると画面が緑色に変わります。左下にあるスピーカーのアイコンをタップするとAirTagのスピーカーから音が出ます。位置と音声でAirTagのある場所を特定することができます。
続いてMacの「探せ」アプリでどのように表示されるか見てみたいと思います。※Macはintel製CPU 使用のMacBook Pro16 2019です。
MacのLaunchpadを開き、「探せ」アプリをクリックします。
「探せ」アプリが立ち上がりました。AirTagは上部左側にある「持ち物を探す」タブに表示されます。💻のアイコンをクリックすると・・
「いさお🐯」の現在地(住所)が表示されました。iPhoneほどの精度では表示されないものの十分実用的です。
続いてiCloudによる「探せ」について紹介します。
iCloudを使ってiPhoneやMacを探すことが出来ます。ただし、今のところAirTagには対応していないようです。
まずはAppleIDでログインします。2段階認証を設定している場合は、iPhoneに表示される6桁のパスコードを入力して認証を行ってください。
iCloudのメニューにある「iPhoneを探せ」をクリックします。名称が「探せ」ではなく「iPhoneを探せ」になっていることに注目してください。
iPhoneやMacの「探せ」アプリ同様、現在地が表示されています。iCloud「iPhoneを探せ」アプリが他のアプリと違うのは、「AirTagが表示されない」こと。なんでなのかわかりませんが、そういう仕様のようです。
最後にAirTagを持ち歩く時のケースを紹介します。Apple純正をはじめとして、沢山の種類のケースがあります。自分は金属製リングだと本体やまわりに傷がつきそうで嫌だったので、シリコン製などの紐がついているケースをAmazonで探しました。
Amazonには安いのもありましたが、ケースから落下したり外れたりする危険性があると判断し、アップルストアでも販売しているBELKINのケースを選択しました。ケースの色は白、青、ピンク、黒があるんですけど、黒はバッグの中などの暗い場所だと見つけにくいので外しました。
BELKINのケースは表側と裏側に溝が切ってあり、スライドさせて固定する方式になっているから抜け出たり外れたりすることが無いのが気に入りました。
はめ込んだ後で円周方向にスライドして固定します。
ただ、付属している紐が長く、伸縮性が無いのが気になります。なんか良い方法はないものか戸当りを見回したらありました、イイものが。ケーブルを止めるシリコン製のクリップです。伸縮自在で他のものを傷つける心配がありません。
付け替えてみたらイイ感じです。簡単にケースが外れないよう紐を2重に回してあります。しばらくこのスタイルで使ってみることにしましょう。
予断ですが、シリコン製のケーブルクリップはこのような形で売られています。アクセントのクマとネコがカワイイ(笑)。