寒い日々が続いています。冬ってこんなに寒かったっけ?と思うくらい、寒さが身に堪えます。雪がふらないだけでもよしとして、じっとしていましょう。
さて今日の本題です。Apple iPhone12ProMax買いました その1 の続きです。
街中でiPhoneを使っている人を見ると、手帳型のケースを使っている人が多いようです。自分は移動中の電車内などで片手で操作することが多いので透明のケースをずっと使っています。iPhone12ProMaxでも透明のケース装着を前提に探しました。
当時は発売前だったので判断基準がありません。どれを買っても一緒なのかもしれませんが、それでもこだわりたいものです。
選択ポイント
・透明である
・背面は固い材質
・ストラップホール付き
探してみるとなかなか思うようなものはありません。ストラップホール付を諦めて、今まで購入した中で使い勝手が良かったメーカーから選ぶことにしました。そして決めたのがコレ。
Spigen iPhone 12 Pro Max ケース ウルトラ・ハイブリッド 6.7インチ クリアケース 耐衝撃 クリスタル・クリア ACS01618
側面=TPU、背面=ポリカーボネートのハイブリッド構造になっています。ソフトケースだと背面が滑って使いにくいのです。
以前、背面がガラス製のケースを使っていることがあったのですが、カバーを外す時に誤って割ってしまったことがありました。ポリカーボネートだったら簡単には割れませんから酷使する自分にはもってこいです。
ケースを取り出したところ。ポリカーボネートの両面に保護フィルムが貼ってあります。
保護フィルムには剥がしやすいように青色のつまみが付いています。なかなか親切です。
まずは内側の保護フィルムを剥がします。あまり力を入れなくても剥がれていきます。
iPhone12ProMaxに装着したところ。iPhone本体が角張っているのでケースもエッジが立っていて手に食い込みます。正直、iPhone11Proの方が持ちやすくくしっくりきます。
続いて、外側の保護フィルムを剥がします。
両面の保護フィルムを剥がしたところ。レンズ周りがとってもいかついです。四隅が盛り上がっているのでテーブルに置いた時に滑りにくく、持ち上げるのも楽です。
iPhoneの正面から見たところ。全周にわたってガラス面よりも盛り上がっているので、落とした時など衝撃が加わっても安心です。
背面が透明のポリカーボネート製なのでiPhoneの色もちゃんとわかります。日中の明るいところで撮ってみました。iPhone12ProMaxの色はパシフィック・ブルー。結構複雑な色なので光の加減によって色が変わって見えます。ちょっと地味な色合いですが、新機種とわかるからいいでしょう。毎年新色を買うようにしているので、あまり色に関するこだわりはありません。
このケースを装着した状態で2か月ほど使っていますが、どうしても角が立っているのが気になります。
iPhone5の頃と同じような四角い断面のデザインは懐かしくもあって雰囲気はいいんだけど、Maxのサイズがデカすぎて、片手持ちをしていると指の腹にくいこんでけっこう痛いのがツラいです。ケースを変えれば変わるかもしれないな。
今年はiPhone11Pro→iPhone13Pro?への買い替えを予定していますが、角張っているデザインだと困るなぁ。