近所の団地に咲いている源平咲きの梅を撮りにいったら、おしべが黒ずみはじめていました。今まで楽しませてくれてありがとうございました。
さて今日の本題です。
MacBook Pro 16 2019(MacBookPro 15 mid2012以降のRetinaモデル含む)はご存知のようにUSB-Çポートのみとなってしまいました。自分が最初に購入したProモデルはMacBookPro 15 mid2012なのですが、当時訪問していたお客様先ではまだまだ有線LAN環境しか無いところも多く、無線LANがなかったらどうしようなんんてドキドキしていた記憶があります。
今では無線Wi-Fiルーターが当たり前になっているので有線LANが必要になることはまず無いのですが、無線Wi-Fiルーターの初期セットアップだけは有線LAN環境を要求されることがあるので、DesertWest製 USB-C (90WPD出力対応) 有線LANポート付き9 in 1ハブを持ち歩いています。
購入した時のパッケージ。黒一色でシンプルです。
パッケージの裏側です。
箱から取り出したところ。ちょっと大きいのが欠点です。
持ち歩く時は付属の合皮ケースに入れています。裸で使うとMacとこすれてしまって、Macがキズだらけになってしまう可能性もあるのでありがたいです。このケース、けっこうキツキツに作られているから、いつの間にか飛び出てしまっていた・・ という可能性は低いでしょう。
接続ケーブルの反対面についているポート。左:4K出力対応@30Hz HDMI、右:有線LAN 通信速度1000Mbps。
DesertWestロゴの下側の面にあるポート。左から、USB-Ç(90w)、USB-A 3.0×3。
DesertWestロゴの上側の面にあるポート。左上:TFカード=microSDカード、左下:SDカード。右:USB 3.0。
これだけのポートを持ち歩けるのだから便利です。これ以外に必要なのは・・・ とりあえず思いつくのは古いプロジェクターなどの接続に使うVGA端子くらいでしょうか。
実際に有線LANで接続しているところです。
MacBookPro用のUSB-Çハブは欲しいけど、ここまでごっついのは要らない。と、なったら、USB-Çポートを2つ専有してしまいますが、Macにぴったりくっつけるハブもあります。例えばこれ。
端子は少ないですけど、せいぜいSDカード/マイクロSDカードとUSBメモリくらいしか使わない、という方にはスリム&コンパクトで使い勝手が良いです。自分の場合は、上に書いた9 in 1のハブの他にこのハブを持つ歩いていて、写真/動画撮影で頻繁にSDカードを読む時はこのハブを使っています。
どちらのタイプのハブを使うかはその人の使い方次第になるでしょう。自分の環境でしか使わないのであれば、コンパクトを追求したハブをお勧めします。逆に友達とか恋人の家でMacを使うことがあるなら、ポートの種類が多い方が、何かの時に役に立ってあなたの株も上がることでしょう(笑)。
ちなみに、このDesertWest製 USB-C 有線LANポート付き9 in 1ハブ、自分がアマゾンで購入した時はスペースグレー(ケーブルが黒色)が選べたのですが、履歴をクリックして出てくる製品はシルバー(ケーブルが白色)のみのようです。
自分が購入したのはこちら↓
DesertWest USB C ハブ [2019年最新改良版] 9 in1 (90WPD出力対応)
販売ページを見ると新しいモデルがあるようですが、何が違うのかよくわからない(汗)
新製品はこちら
DesertWest USB C ハブ [2019年最新改良版] 9 in1 (90WPD出力対応)
あと、自分が使っているUSB-Çポートを2つ使う直挿しタイプのハブを紹介しようと思ったら・・・ 販売していませんでした。2017年から使っているからもう売ってなくて当たり前か。もう一つ持っている同じタイプのハブも販売終了でした。
ポート2つを使う直挿しタイプのハブは、USB-Çポート1つに挿して使うハブよりも安定感があるのでお勧めです。今のアマゾンのラインナップで自分が買うとしたら・・ これかな。
dodocool USB C 7 in 1 ハブ