前回 https://ameblo.jp/isaolink/entry-12400183417.html に続き、ParallelsNightについてプレゼンのスライドを撮影した映像を紹介しながら進めていきます。
最初は、Parallelsにおけるイノベーションの歴史。自分はこのうちParallels Desktop for MacとParallels Toolしか使っていないのですが、今のところはこれだけで十分。他の2つについては、Parallelsのサイトを紹介しておきますので、興味がある方は見てみてください。
Parallels RAS
https://www.parallels.com/jp/products/ras/remote-application-server/
Mac Management for Microsoft SCCM
https://www.parallels.com/jp/products/mac-management/
Parallels Desktop 14for Mac の特徴に関する説明画面。MacもWindowsも毎年アップデートされていくから、Parallelsも同時期のタイミングで毎年バージョンアップされていくのでしょう。間もなくリリース予定のmacOS Mojaveはまだ触っていません。Macを仕事で使っている自分としては、セットアップやトラブルシュートに費やす時間がもったいないので、すぐにアップデートせずにしばらく様子を見る予定です。
こちらもParallels Desktop 14for Mac の特徴に関する説明画面。ストレージの最適化は歓迎すべき進化ですね。対応Windowsアプリが増えているとあり、Microsoft Office パワーポイントやAdobe Photoshopの筆圧感知機能もサポートしています。
Parallels+パワーポイント+Wacomタブレットでのデモ操作。MacBook Proのトラックパッドが筆圧感知式になって、ApplePencilでこのデモと同じように使えるようになって欲しいものです。
Parallels Desktop 14for Mac で新たに追加された機能の一覧。こうやって見てみると結構な数があるんですね。ざっくり言えば熟成と正常進化という感じでしょうか。
ここから新バージョンに関する具体的な説明に入っていくのですが、今日はこのへんで。明日以降に続きます。