夕暮れ時の桜を撮ろうと近所の団地に行ったら、お目当ての桜には既にカメラ女子が撮影していました。オッサンが桜を撮るとムサイですけど、カメラ女子が撮っていると格好良く見えます。スマホカメラで済ませる人も多いせいで、デジタルカメラの販売が落ち込んでいるようです。カメラが売れない→値上げのサイクルになるのが残念。
さて今日の本題です。
USB-C端子付き新型MacBookPro 15 2016 に充電出来るモバイルバッテリー、RAVPower 26800mAh の記事の続きです。ちなみに前回の記事はこちら↓
MacBookPro 15 2016に使えるモバイルバッテリー RAVPowerを購入@その1
http://ameblo.jp/isaolink/entry-12253125176.html
今回は、実際に持ち歩く時に気になる重さについて書いてみます。
◇今の環境
・充電が必要なデバイス:
MacBookPro 15 Late2016(USB-C→ アップル純正USB-C電源アダプター)
iPhone7Plus(Thunderbolt - USB-A→ バイルバッテリー 10000mAh)
Xperia Z5(microUSB - USB-A→ モバイルバッテリー 10000mAh)
これらのデバイスを充電するためには、アップル純正電源アダプターとモバイルバッテリー+それぞれのケーブルを持ち歩く必要があります。
◇RAVPowerにする
RAVPower はUSB-PD規格なので、MacBookPro 15 Late2016に直接充電できます。従って、日帰り使用ならアップル純正電源アダプターを持ち歩く必要が無い・・・ かもしれません(・・;)。実際にどうなのか、後日試してみます。
・充電が必要なデバイス:
MacBookPro 15 Late2016(USB-C RAVPowerで充電)
iPhone7Plus(Thunderbolt RAVPowerで充電)
Xperia Z5(microUSB RAVPowerで充電)
RAVPower1つで全てを充電出来るなら、こんなに楽な事はありません。ただ、気になるのは重さと大きさです。今までより重くて嵩張るなら、あまりメリットはありませんから。
では実際、どの位違うのか調べみました。まずは重さから。
◆RAVPower 26800mAh 457g
◆アップル純正電源アダプター87W 293g
◆SONY モバイルバッテリー CP-F10LSAVP 10000mAh 273g
◆アップル純正USB-Cケーブル 2m 59g
RAVPower=457g
アップル純正電源アダプター+モバイルバッテリー=566g
これだったら、RAVPowerを持ち歩いた方が良さそう。
続いて大きさの比較です。上のスケールに載っている写真を見てだいたい想像はつくかと思いますが、はっきり分かるよう写真に撮ってみました。
どう見ても、RAVPowerを持ち歩く方が良いですね。という訳で、とりあえず日帰りの範囲内ならMacBookPro 15 用のアップル純正アダプターは家に置いておく事に決めました。
という訳で、MacBookPro 15用の備品一式はこのような形で落ち着きました。
・RAVPower
・USB-Cケーブル
・USB-C − USB−A 変換コネクター
・SDカードリーダー
気になる充電容量・充電時間は、後日調べたいと思います。
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