さて今日の本題です。
MacBookPro15 Late2016のスリープ復帰障害について、昨日投稿したブログの続編です。昨日の記事はこちら、
macOS10.12.3でMacBookPro 15 2016 スリープ復帰障害は改善されるか?
まず、本日朝の挙動から。クラムシェルモードのMacに接続している4Kディスプレイ(PHILIPS BDM4350UC/11)のインジケーターが消灯=スリープ状態=しているのを確認し、期待と不安で恐る恐る(笑)Bluetooth接続しているマウスを動かしてMacをスリープから復帰させます。
お!
無事にログイン画面が表示されました。今まで蓋を閉じた=クラムシェルモード=では、9割以上の確率でディスプレイが一面の単色表示=ログイン画面が表示されない=状態でしたが、今回は通常表示されています。
今まで使っていたMacBookPro 15 Retina Late2013では当たり前過ぎて何とも思わなかったこのログイン画面が、今日はやけに新鮮に感じます(笑)。
その後、
・家を出るまでに何回かスリープにしましたが、無事に復帰してログイン画面が表示。
・外出先から戻ってきて、クラムシェル=蓋を閉じた状態=のまま4Kディスプレイに接続してスリープ復帰しても問題無くログイン画面が表示。
・その後、何回かスリープするも、無事に復帰してログイン画面表示。
ということで、今日は一日、スリープ復帰トラブルの時に表示されるグリーン画面を見ること無く過ごすことが出来ました。
昨年末のクリスマスにMacが届いてから約一ヶ月。スリープ復帰トラブルに初めて遭遇した時は動揺して「Appleから、とんだクリスマスプレゼントが届いた」と思った時もありましたが、macOS 10.12.3へのアップデートで解消されたっぽい感じがします。
これでようやくスリープ復帰トラブルとは無縁の朝が迎えられそうです。明朝、どんでん返しがありませんように・・・