macOS10.12.3でMacBookPro 15 2016 スリープ復帰障害は改善されるか? | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今日は東京→横浜→埼玉→東京への移動で西武池袋線+副都心線+東横線+JR線+東武東上線 電車の旅をしてきました。副都心線+東横線は横浜に行くのに非常に便利で、乗りっぱなしで自分でも呆れるほど爆睡してました(笑)。ホント便利になったものです。
 
さて今日の本題です。
 
昨年末のクリスマスにやってきたMacBookPro 15 Late2016、4Kディスプレイ接続時のスリープ復帰障害で初代機返却して2台目が来たものの症状改善せずで一ヶ月近く悶々とした日々を過ごしていました。そんな日々との決別が期待できる情報が!
 
macOS 10.12.3のアップデートがリリースされたとの知らせがネット上にあったのでUpdateを確認してみたら、10.12.3のアップデートがありました。
 
アップデートのアナウンスには、
 
・MacBook Pro (15インチ、October 2016)での自動グラフィックス切り替えが改善されます
 
・Touch Bar搭載MacBook Pro(13インチまたは15インチ、Octover 2016)で、Adobe Premiere Proプロジェクトをエンコーディングする際のグラフィックスの問題が解決されます
 
・スキャンされたPDF書類を”プレビュー”上で検索できない問題が修正されます
 
と書かれていて、自分が直面しているスリープ復帰障害については改善されたかどうか不明です。それでも期待したくなるのは人情で、さっそくアップデートしてみました。
 
アップデート前のMacの情報 macOS 10.12.2
アップデート中 あと15分。
 
アップデート中
 
アップデート中 え、これだけ経ったのにまだあと15分!?
 
少し待たされたものの、無事に10.12.3にアップデートされました。
 
Mac単体でアップデートして、スリープ状態のまま4Kディスプレイ接続してスリープ復帰してみたら、問題無く復帰できました。以前はログイン画面が表示されずにグリーン一色の画面になっている時があったので、スリープ復帰障害が改善された可能性があります。
 
問題は、寝る時にスリープして、翌朝スリープ復帰時にログイン画面が表示されるかどうかです。もういい加減このトラブルから開放して欲しい。このとき、頭に浮かんだ言葉は・・・
 
果報は寝て待て
 
という訳で、祈るような気持ち(^_^;)で翌朝を待つことにします。