今日は奥さんと一緒にトイレリフォームの準備で渋谷周辺まで行ってきました。ちょうどハロウィーンと言うこともあって、地元ひばりヶ丘駅で早速ハロウィーンコスプレ発見! みんな気合入ってますね(笑)。渋谷や表参道では子供から大人までハロウィーンの仮装をしている人がわんさか。ここって確か日本だよね?
さて今日の本題です。
渋谷周辺まで行ったからには、日本で唯一タッチバー付き新型MacBookProが展示されているApple Store表参道に立ち寄らざるを得ません!?
Apple Store表参道は思ったよりも人が少なくて、タッチバー付き新型MacBookProのまわりにはそんなに人がおらず。ラッキー。
お目当ては入り口から入って右手に展示されている15インチのタッチバー付き新型MacBookPro。円形の透明なケースの中に鎮座していて残念ながら触ることが出来ません。
パッと見たときの第一印象は「デカイ」。あれ?こんなにデカかったっけ?と思ってしまいました。従来モデルより小さく・軽く・薄くなっているはずなのに不思議です。
タッチバーのデモンストレーションを見る限りでは、鮮やかで明るくて滑らかに動いており色々な可能性が広がりそうな感じがして好感が持てます。
今までのFナントカの表示では意味不明で無用の存在に近かったキーもありましたが、液晶表示になったことでアイコン+日本語で表示させる事もできるようになるから、ソフトによっては随分使いやすくなるように思います。
裏面は、従来モデルのひと目でMacと分かる光るリンゴから、iPhoneと同じような光沢のある光らないリンゴに変わりました。液晶の高性能化や極限まで薄くする過程で光らせるメリットよりも光らせないメリットの方が大きかったのでしょうか。
斜めに傾けて展示されていたので底面も見ることが出来ます。ざっと見た限りではネジの本数がMacBookPro Retina15の10本からぐっと減って、4本?留めになっているようです。
MacBookPro Retina 15の裏面パネルを外したことがある人ならおわかりでしょうが、あの小さいネジを10本も外すのはえらく神経を使う作業です。本数が少ないと作業しやすいし、ネジを紛失する危険性も減って作業しやすくなりそう。
あと、ネジ径が一回り太くなっているようにも思えます。ネジが細いとネジ山をナメてしまう危険性が減ってくれることもあるので、ネジ径が太くなっているんだったら大歓迎です。
15インチを見るのに忙しくてタッチバー付き13インチモデルは2枚しか写真なし(汗)。
まあ、13インチモデルはタッチバーなしのを実際に触ることが出来るから、気になる人はApple Storeや家電量販店などで、重さや大きさ、打鍵感やレスポンスなどタッチバー以外の所をじっくり試してみて下さい。