iPhone7Plus ジェットブラックの入荷状況をネットでチェックしていると、あまりに予約待ちが長いが故の悲痛な叫びが・・・ 他の色だったらフリー在庫があるとわかっていても、もうここまで待ったのに今さら他色に乗り換えるのはシャクという方も多そう、というか自分がそうでした(・・;)。しかし、今年のiPhone狂想曲はお粗末感が拭えません。
さて今日の本題です。
本日、お客様のところに納品に行ってきました。お客様は、
埼玉県上尾市のクラシックミニ専門店 ミニー・ブリティッシュカーズ様
で、店内にはノーマルからレース車両まで様々なクラシックミニが並んでいます。
納品が終わった所で社長にお願い事をしてみました。お客様のガレージに置いてあるクラシックミニを素材に、iPhone7Plus 4K動画撮影をさせて欲しいとのお願いです。
寛大な社長にOKをいただいたので、仕事の邪魔にならないようササッと4K動画で撮影。家に持ち帰ってからiPhone7PlusのiMovieで編集、youtubeに4K動画でアップロードしました。
で、実際の4K映像がこちらになります。
iPhone6sから採用された4K動画は、あの小さいレンズからは想像できないハッとするような綺麗な映像(あくまでも自分の主観です)でびっくりしました。これをいつでも持ち歩けるなんて良い時代になったものです。
iPhone6s→iPhone7Plusになってレンズが明るくなり、ズームのやり方が変わり(6s:2本指でピンチ、7Plus:1本指でスライド)、レスポンスが良くなったような気がします。
Plusモデルの手ぶれ補正機能も魅力ある映像作りに役立っています。上の動画を撮る時もけっこうiPhone7Plusがプルプル震えていたはずなのに、出来上がった映像を観ると想像よりもずっと穏やかです。
このiPhone7Plusについている2眼レンズは、触れば触るほど撮影に対する可能性を感じてきます。今までの本格的なビデオカメラや一眼デジカメとは違う世界で楽しめそうです。何と言ってもいつでもどこでも即、4K動画が撮影出来るんですからたまりません。
動画の話ばかりしてしまいましたが、写真の品質も必要にして十分です。ポケットから取り出して、カメラアプリをタッチして、ハイ撮影。この間わずか数秒でこの位の写真が出来るのですからびっくりです。
4K動画で気をつけるところがあるとすれば、本体の空き容量がどれ位かを把握しておくことくらいかな。いやはや技術の進歩は有難いものです。