iPhone7の予約が一段落して、発売日に入手できるかどうかは別として後は待つだけとなりました。この次の自分的ビッグイベントは新型MacBookProRetinaの発売です。早ければ来月にも発表&発売されるかもしれないようですが、iPhoneを購入してすぐだとMacの購入資金が・・・ Macの発売は来年になってくれた方がうれしいかも(苦笑)。
さて今日の本題です。
自分のようにパソコンやインターネット関連の仕事をしていると、なんだかんだで自然とパソコンが手元に集まってきます。と言っても最新モデルではなくてやや古め〜思いっきり古いものが大半ですが。
古いパソコンは基本使いものにならないと言うか、手をかけてまでして使うメリットはほぼ無いと言い切っても良いかと思います。ただ、自分的にはそうは言えどもいつまでも手元に置いておきたいパソコンがこれら。
・1990年東芝DynaBook 386 SX001 → 自分をこの世界に導いてくれたパソコン
・1999年東芝リブレットff100 →モバイル用途、出張先でグレ電探すのが日課
・2002年頃? iBookG3 →OS9とOSXのデュアルブート 現在も所持中
・2008年レノボThinkPad T61 SXGA+ →個人輸入して購入。手放したものの再入手
話が逸れました。
パソコンが消耗品である以上、いつかは捨てなくてはならない時が来ます。最近のパソコンだったら「資源有効利用促進法」によってパソコンメーカーが処理費用を負担してくれます。PCリサイクルマークのシールが貼っているパソコンがそれです。でも、自作PCや古いPCは処理業者に有償で引き取ってもらう必要があります。
とはいえ正直、捨てるパソコンにお金をかけたくないものです。
そんな時は無料でパソコンを処分してくれる業者を利用するのも一つの方法です。宅配便の送料無料(着払い)で送ってしまえば無料で処分してもらえます。
梱包が面倒と思う人は、持ち込みという手もあります。ネットで「パソコン無料処分 地域名」で検索すると近くの業者が出てきます。自分の例で言うと自宅から数キロの距離に業者があったので持ち込むことにしました。
今回利用したのこちら
パソコンダスト
http://www.fuyohin23.net/
現地に行ってみたら、巨大な倉庫に回収したパソコンが積み上がっていて圧倒されます。
スタッフの方はテキパキとしていて安心できますし、数台のパソコン、ディスプレイ、ケーブルと言った小物も含めて全て無料で引き取ってもらえて大助かりです。
ハードディスクの破砕もやっているのでデータの破棄も行ってもらえます。※どこまで信頼できるは個人によって異なるでしょう。不安だったらあらかじめデータを消去しておくのが望ましいです。
聞いてみたところ、あらかじめハードディスクを抜き出しておけば(1台分位なら)ハードディスクの破砕処理の立会も可能なようです。※混雑していたり大量に持ち込んだりしたら話は別でしょう。
そんな訳でパソコンの断捨離パート1は無事終了しました。まだそれなりになんだかんだと残っているのでパート2も出来るだけ早く持って行って部屋をスッキリさせようっと。