Mac用仮想OSソフトParallelsのイベント、ParallelsNight@その1 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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しかし・・・ 台風凄すぎないかい?

さて今日の本題です。

今使っているMacBookProRetina 15にも入っている仮想OSソフト Parallels Desktop forMac 11は、Windows10等のWindowsOSをはじめとする様々なOSをmacで使えるようにするソフトです。

自分のように元々WindowsユーザーでMacを使いはじめるにあたってのハードルは、Windowsの使い慣れたソフトやツールがWindows用オンリーでMac用が用意されていないこと。Macで全てをこなそうとしてMac用の似たようなソフトを探すのですが、どうにも探しだせずに往生したりします。

そういう意味では、Macを使っていても、いざという時に使い慣れたWindows用を使えるソフトはとてもありがたい存在です。もし、ParallelsのようなMac用仮想ソフトがなければ、普段からMacとWindowsの2台を持ち歩いていたでしょう。これじゃまるで筋トレですね(笑)。

そのParallelsさんから、Macユーザー・ブロガー(笑)の一員としてParallelsのイベント、ParallelsNightにご招待をいただいたので参加してきました。

今回のイベントの目玉は、リリースされたばかりのParallels Desktop 12 for Macのデモンストレーションです。

自分的に壺にハマったのはParallels Toolbox。今までバラバラに存在していた、しかもWindows用が圧倒的に多かった各種のユーティリティと同じような機能がParallelsの管理下で操作できるのは素晴らしいです。

自分だけなら各種のユーティリティを使い分けるので、ParallelsさんがTOOLSを提供してくれなくてもそんなに不自由はありません。

ただ、これが誰かに使い方を案内するとなると話は変わります。

ソフトごとに作者が違って操作も異なる複数のソフトを使い分ける事が出来る人はそう多くはいません。誰もがやりたいと思う操作が簡単に実現できる、そんな当たり前のことが出来ないのが現実です。

そんなこんなも含めてParallels Nightのイベントをご紹介したいのですが・・・ ちと明日早いので今日はここまでにします。続きは次回以降で。

とりあえず、イベント参加者へのお土産としていただいた「パラレルス ベア」・「パラレルス・箸」・「小川軒のレイズン・ウィッチ」の写真を置いていきます(・・;)。