さて今日の本題です。
手持ちのAndroidOSのXperiaZ5 SO-01H、契約時に留守番電話サービス月額300円を払うのがどうにも馬鹿らしくて契約しませんでした。
とは言え、仕事でも使うので留守番電話が無いとどうにも困ります。留守番電話サービがなければ困るのに何故契約しなかったのか? その答えは、留守番電話アプリ等で対応したかったから。ネットでざっとチェックしたら出来そうなことが書いてあったので挑戦することにしました。
その他にも理由があって・・・ 今、3大キャリア(docomo、au、SoftBank)は有料の留守電サービスがあるけども、格安のMVNOにはサービスが無かったりします。今後、MVNOへの移行を考えている自分にとっては、この留守電問題はどこかでクリアすべき課題でもあったのです。って、ちょっと大げさかなぁ(笑)。
余談はこれ位にして、実際の作業はこんな感じで進めていきました。
スマホで留守番電話 参考にしたサイト
留守電機能が無いスマホにアプリ以外でメッセージを残す方法
http://rosenbus.net/?p=627
留守電のない格安SIMで留守番電話機能を使える裏ワザ
http://love-iphone.net/%E6%A0%BC%E5%AE%89sim%E7%95%99%E5%AE%88%E9%9B%BB%E4%BD%BF%E3%81%86%E6%96%B9%E6%B3%95-408
これらのサイト他から得られた情報をまとめるとポイントは、
・050から始まるIP電話を利用する
・docomoの転送でんわ+IP電話の留守電機能を組み合わせればイケる
といったところでしょうか。
今回のミッション(笑)ノかなめとなるのは「IP電話会社」です。一口に「IP電話会社」と言ってもいくつか会社があってサービスを競っていますが、自分は各サイトでも紹介されていてなおかつ月額料金0円で利用できる
FUSION IP-Phone SMART
http://ip-phone-smart.jp/
を利用しました。
と、ここまで書いて電池が切れてきました・・・ 実際の設定等、詳細につきましてはまた明日以降にご紹介していこうと思います。