MacBook Pro Retina 修理前夜のドタバタ | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今日はiPhoneからの投稿です

メインで使っているMacのクリックが出来なくなるトラブルを修理してもらう為、アップルストアのジーニアスバーに持っていく事になりました。

明日は出かける用事があるので、ついでに持ち込もうと準備を始めましたが・・

まず必要なのは、今の仕事環境を引き継ぐこと。

メインで使っているMacBook Pro Retina15 2013 late 以下新マック の前に使っていた 2012mid 旧マック があるので、新マックの中身をそっくり旧マックに移す必要があります。

最初に考えたのは中身を入れ替える事。SSDと呼ばれる記憶装置を入れ替えるだけで良いからお手軽です。

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最初に裏蓋を止めている10本のネジを緩めます。ネジを緩めるドライバーは特殊なサイズで、アマゾンなどの通販かMac専門店で入手した方が確実です。写真にもあるようにP5、およびT5が必要になります。

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自分は旧マックのSSD換装で講習したキットの付属ドライバーを使いました。
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外したネジは無くさないようにしないといけません。自分はちょうどiPhone4sバッテリー交換の時に買ったキットに付属していたネジ置きプレートを利用しました。

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新旧合計20本のネジを外し、裏蓋を開けます。2個の磁石で止まってるだけなのであまり力を入れなくても開きます。

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SSDはネジ1本だけで止まってるので、ネジを外して横にずらせば取り出せます。
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取り外したSSD。
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入れ替えようと思ったら不都合な真実が・・ 切り欠きの位置が違うので入れ替えが出来ません(涙)

その頃になってようやく昔の記憶が蘇ります。そうだ、新旧マックでSSDの型番が違っていたんだ。どうにも出来ないので元に戻します。

ハードウェアレベルの入れ替えを諦め、Time Machineでの復元を試みます。実はその前にtrue imageで復元しようと思ったものの、うまくいかずに諦めました。この辺りの事はまた後日。

という訳で回り道をしながら、今ようやくここまできました。まだまだ時間がかかるような表示だけども、実際にはあと数時間で復元が終わることを祈りましょう。

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この続きはまた後日にでも・・