本日発売されたiPhone6s。WEB予約システムの進化?で昨年迄の行列はすっかり消え去りしっかり予約をしておけばスムーズに受け取れるようになりました。とはいえ、6sPlusは製造時のトラブル発生の為か、入荷数が極端に少なくてヨドバシAKIBAでいえば16:01予約開始で当時受け取りのリミットが16:02! 並の反射神経じゃちょっと無理。
さて今日の本題です。
本日一番乗りで入手したau iPhone6s 128GB ローズゴールド。触ってみるとiPhone6より持ち重りがしますが、まあ許容範囲です。操作を始めてすぐわかるのが反応の良さです。CPUのパワーアップが如実に感じられてこれだけでも、買い換えてよかったと感じる部分ですね。TouchIDなんて触った瞬間にロック解除してしまって、かえって誤動作しそう。
全体の雰囲気は全機種のiPhone6と一緒で、新しい物を買ったという感じがしません。黙ってiPhone6と6sをすり替えられてもしばらく気づかないかも(笑)。新しいiPhoneだとわかってもらえるためには壁紙をlive画像にしてロック画面でさり気なく強めに画面タッチ、モニョモニョ動く様子を見せつけるのが一番かもしれません。
見た目はあまり変わっていないiPhone6s。画面の綺麗さは感動モノで、カメラ撮影をしているときの画面表示が自分の目で見ているよりも綺麗でビックリします。
そのiPhone6sのカメラがどれだけ機能アップしているのかを知るために、iPhone6と撮り比べをしてみました。生憎の雨で外に出るのが億劫になってしまい(・・;)、室内での撮影で済ませました。撮影素材はドイツのお土産として有名なキャンドルスタンドで、蠟燭の熱によって上のプロペラが回ります。が、今回は蠟燭が短いためか、回ってくれないので手動で回しました(・・;)。
できるだけ条件を合わせるために三脚を使用、iPhone用のホルダーが一つしか無いので人るはゴムバンドで無理やり固定しました(・・;)。ちなみに右がiPhone6s、左がiPhone6です。
蝋燭の灯での撮影と、カメラには厳しい条件でありますが思った以上によく撮れていると感じるのは自分だけでしょうか。細かい設定を一切しなくてもこれだけの映像が撮れるなんて便利な時代になりました。