さて今日の本題です。
"one to one"の講師の方も興味を示されていたiPad Pro。最初は単なるデカイiPadかな、と思っていましたが知れば知るほどiPad/iPad Miniとは違う使い方が出来るような気がしてワクワクしてきました。
iPad Proの最大の魅力は大画面を活かした表現力の豊かさにあると思います。さらにその魅力を高めているのが、iPadProと組み合わせて使うApple Pencilです。
http://www.apple.com/jp/apple-pencil/
上の画像のように絵心があるんだったらより楽しめるんでしょうが、残念ながらそういう才能に欠けているのです(T_T)。
そんな自分の使用イメージとしては、
・iPhone6sとの連携による、4K動画をiMovieで編集
・手書きのノート代わりに使用
・今までのiPadと同じようにプレゼンに使用
がまず頭に浮かびます。
一番期待しているのはiPhone6sで4K動画を撮影→AirDropでiPad Proへ→iMovieで編集する作業です。MacのFinal Cut Pro Xの方が機能が豊富で本気で動画編集するにはいいんだけど、Macを開けるスペースを確保する必要があります。流石に電車の中での
作業は空間を専有するわけにも行かないから、おとなしくしているしかありません。
その点、iPad Proならカバンの上において作業することが出来て、周りの人に迷惑をかけるのは変わらないにしても、最小限の迷惑で済むのかなと。
・PC版Photoshopのペンタブレットとして使用
ができれば言うことなしなんですけどね・・・ 残念ながら、こちらの記事を読むとPhotoshop fixというアプリがあるものの、今はまだPC版Photoshopと連携して使えるかどうかは確認できません。
アップルの発表会でお披露目されたAdobeの新しいアプリ「Photoshop Fix」
http://www.gizmodo.jp/2015/09/adobephotoshop_fix.html
実際に操作をしてみないと何ともいえませんが、このアプリの使い勝手次第では面白いことが出来そうな予感がします。早く本物を触りたいですね。
と、書いていてAdobeのサイトに情報を求めに行ったらPhotoshop Fixのことは記載されていないものの、他にもAdobeには沢山のモバイルアプリがあることがわかりました。
Adobe モバイルアプリ
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/catalog/mobile.html
中にはインストールしてちょっとだけ触ってそのままになっているものも(^_^;)。もしかしたら自分が求めている操作が既に実現できているのかもしれません・・・