久しぶりにDVDを焼く事になってAdobe encore CS6を使ってDVDを作っていたら思わぬトラブルが! なんと、Final Cut Pro Xで作った*.m4vデータをencoreに取り込むと再生時間が伸びてしまって、最後は音声が無音状態に・・ 信じられない。*.m4v→*.movに変換すると正常になることがわかって編集しなおしてギリギリセーフ。あぶねー。
さて今日の本題です。
AppleTVと言えば、iPhoneやMacの画面をテレビに表示させることが出来る便利なアイテムで、自分的にはインターネットラジオを聞いたりyoutubeを見たりとテレビを映像表示装置として仕事中のBGM、BGVのコントロール装置として活用しています。
ただ、最近はyoutubeを表示させる時はGoogleクロームキャストを使う方が多いかな。まあPHILIPSの40インチ4Kモニターにしてからは、AppleTVもクロームキャストもあんまり使わなくなってしまったんですけどね。
このAppleTV、怒涛のごとく新製品を投入するAppleにしては珍しく、2012年に発売されてからモデルチェンジとは無縁の存在であり続けています。それだけテレビというデバイスに将来性が無いってことなんでしょうか?
実際に使っていると大きな不満はないんですけどイマドキの機械に慣れた目から見ると、AppleTVは古い&安い(税抜き8,200円)こともあってリモコン操作でボタンを押した時にもたつきを感じるのは事実であります。心臓部も数世代前のA5チップ搭載だからあんまり期待してもバージョンアップ等で機能アップするのは難しそう。
そんなこんなで忘れ去られた?存在のAppleTVにようやく光が当たりそうです。
新「Apple TV」は9月に登場か?(今度こそ)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1507/31/news056.html
本当に発表されたらいいんだけど、果たしてどうなることやら。記事を読む限りでは4Kテレビに対応していないのがちょっと残念。まあ楽しみに待つことにしましょう。