要注意!Windows10無償バージョンアップ ハードウェア変更後再認証はNG | いさおリンクのインターネット羅針盤

いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

今日、新宿から小田急線に乗ったんですけど、パソコンを開いているうちについつい熱中してしまい、気がついたら下車駅を通りすぎてました(・・;)。慌ててスマホの時刻表アプリでチェックしたら、引き返すよりもこのまま乗って遠回りをした方が早いことが判明。約束の時間にギリギリ間に合って事なきを得ました。あぶねー。

さて今日の本題です。

もうすぐ(7月29日)Windows10への無償アップデートが行われます。個人的には難題かある手持ちのWindows7/8パソコンのうち、とりあえず1台はWindows10にバージョンアップする予定です。

※関係ないけど、Mac OSX Yosemite (OSX10.10) +Parallelsの環境で使っていたWindows10 テクニカルプレビュー版の起動画面がカッコ良くなりました! 正式版もこうなるのかな??


話を戻します。

このwindows10の無償アップデート版、実は爆弾とも呼べる問題を抱えています。

なんとアップデート後にハードウェア構成を変更すると再認証が出来ない=windows10が使えない=ようなのです。

このソースはこちら
無償アップグレードでは、ハードウェア変更のWindows 10 の認証に適用されません。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-win_upgrade/%E7%84%A1%E5%84%9F%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97/e079659a-1d21-417f-a9ca-15579f8fa3cf

自作しているにとっては大問題なのはもとより、ハードウェア構成の定義によってはハードディスクの交換・SSDへの換装やCPUの変更(さすがにここまで演る人は少ないか?)でも再認識できなくなったりして・・・ 

ハードウェアの故障の可能性はどのパソコンにも存在するから、何とも悩ましい問題ではあります。

さすがに再認証出来なくては洒落になりません。仕事で使っているWindowsパソコンにwindows10無償アップデートを入れる勇気はないので見送ることにし、WindowsOSが使えなくなっても構わない環境を整えたパソコンにWindows10をインストールして人柱になることにします。さてどうなることやら。