さて今日の本題です。
スマホに関する様々な事柄、例えば機種代金や料金プランであったり、アプリやバックアップのことなどは本当にわかりにくいです。わかりにくさに拍車をかけるのが横文字の多さ。3G、4G、LTE、MVNO・・ ここは日本なんだから日本語でお願いしますと言いたくなる人も多いでしょう。
そんな気持ちを逆なでするようで恐縮ですが、iPhone6/6Plus使いの人にとってとても重要な情報があります。それは何かというと・・・ VoLTE(ボルテ)
iPhone6の対応で再び注目を集めたVoLTE、気になる疑問を解説
http://thepage.jp/detail/20150501-00000003-wordleaf
詳しくは上記の記事を熟読していただきたいのですが、ざっくり言えばVoLTEの設定を行ったiPhone6/6Plusであれば、同一キャリア間だったら
・音声通話のつながる時間短縮
・音声品質アップ
ということのようです。
使い勝手が良くなるのは嬉しいけど正直なところ、手持ちのiPhoneでの通話はもっぱらLINE/FaceTimeで、音声通話はもう一台持ち歩いているXperia Z1で行っているからVoLTEの恩恵はあまり無いと言えば無いのだ。
あ、めったにない音声通話だけれども、VoLTE対応になって電話とデータ通信の併用ができるようになった(auは今まで出来なかった)のは嬉しいですね。自分にとってはこれが一番のメリットかな
まあそれでも設定しておくに越したことはないので、上記サイトの記事を参考に自分のau iPhone6の設定を確認してみたら
・iOSのバージョン 8.3 →OK
・キャリアバージョン KDDI 19.1 →OK
・モバイルデータ通信 4Gをオンにする データ通信のみ →NG
となっていたので音声通話およびデータ に変更しておきました。これで対応完了です。

今、注目のMVNOはどういう対応になるかは、もう少し情報収集が必要です。イケるとわかったら次のiPhoneが出るタイミングでMVNOに乗り換えたいな。