4K対決前夜祭!? Panasonic 4KビデオHC-WX970M vs 4KデジカメGH4 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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近所にあるイオンモールには讃岐うどんの丸亀製麺がテナントとして入っているんですけど、つい昨日まで天ぷらの持ち帰りがあることを知りませんでした。試しに買って家でうどんを茹で、天ぷらうどんにして食べたら・・ こりゃイケる!いきなり定番決定です(笑)。今度は揚げたてをダッシュで持ち帰って天丼を作って食べる予定。

さて今日の本題です。

今日は1日外出なしだったので、元気があれば近所でPanasonic製カメラの4K比較撮影をしたいと思いつつ・・ なんだかんだで時間が無くなって目的を果たせませんでした。

比較したかったのはこの2台。

まずは4KビデオカメラのHC-WX970M(写真右)。小さくて軽くてぱっと見、オモチャみたいで少々頼りなく感じますが、実は恐ろしく高性能で再生される映像を観ていると何気ない風景でも感動モノです。

右側の一眼デジカメはLUMIX GH4。付いているレンズは45mmのマクロ(LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045)です。他にも手持ちのレンズはありますが、これが一番4Kらしい画を作ってくれるんじゃないかと思っています。明日は他にもレンズを持って行って撮る予定。

今までこの2台を直接、比較したことがないんですけどそれぞれ触った感想としては、とにかく細かいことを気にせず撮り始められるのがHC-WX970M。時間が無い中で撮らなくてはならない時に手が伸びるのはこちらの方です。

一方の一眼デジカメGH4は何事にもシビアで気が抜けません。カメラ撮影理論が脳内に確立されていない自分にとっては、とっつきにくい相手です。最もカメラの方がはるかにゆとりを持っていて少々のミスはカバーしてくれますけどね。

ただファインダーを通して見る映像は感動と言う表現に集約されます。肉眼では見えない風景がそこに広がっていて脳内に直接焼き付けてくるという表現で理解していただけ・・・ 無いでしょうね(・・;)。逆に言えば、手の内を知り尽くせばこれほど力強い味方は無いと実感できます。

この2台はそれぞれ得意な分野があって、シーンによって使い分けた方が効果的なことは間違いないでしょう。

iPhoneの動画撮影でもかなり満足出来る映像は撮ることが出来るし、iMovieという優れたアプリで簡単に動画編集→youtubeに公開出来るのは他にはないアドバンテージです。

そこにこの4Kの2台が加わると、iPhoneのカメラとは全く違う世界の映像を素材として提供できます。また、4Kの世界を垣間見ることは、iPhoneとの連携に関する新しいアイディアを生む土壌になります。

その先にあるもの・・・ iPhone+iMovieだけ、あるいは4K+動画加工ソフトを触っているだけでは思いつかないようなユニークな発想が生まれてくるような気がしてなりません。

と、調子に乗って書いていたらこんな時間になってしまった。という訳で今日はここまで。