MacBook Pro Retinaで解説本を読む@kindle Cloud Raader | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今日は久しぶりにタントのタン二郎で遠出。と言っても片道30km程度ですが。帰りは夜になってしまって、雨降り+夜ということで視界は最悪。仕事で毎日乗っていた時もありましたが、車に乗らなくなって久しいことから無理せずトロトロ走って無事に帰還。慣れない運転は疲れます。

さて今日の本題です。

前から持っていたホームページ構築サービス jimdo の解説本を人に譲ったので新たに購入しました。ちなみにコレがその解説本です。



昨年、jimdoが新UIになった時に初めて新UIに対応した解説本でして、新UI変更直後は他の選択肢はありませんでした。今は数冊あるようですね。

興味があって、Amazonで購入したい方はこちらから辿ると便利です。

10日で作るかっこいいホームページ Jimdo(ジンドゥー)デザインブック

さて、そのAmazonでの購入にあたって最初は書籍を考えていたんですけど、Amazonの商品ページにあったkindleの文言が気になって「本を持ち歩くのは大変だから今回は試しにKindleにしてみるか」と作戦変更。Kindle版を購入することにしました。

Kindleと言えば本。幼少の頃は本が大好きで小学生の時は一日一冊を目標に本を読んでた読書大好き少年でしたが・・・ オッサンになった今ではもう笑っちゃうくらい全く読まなくなりました(・・;)。必然的にKindleとも縁がなくて細かいところは知らなかったんですけど、購入にあたって目にした「kindle Cloud Raader」が気になって調べてみました。

Amazon.co.jpがKindle Cloud Readerサービスを開始 Kindle コミックや雑誌をいつものコンピュータ画面で

http://www.amazon.co.jp/gp/press/pr/20140919/ref=amb_link_69367229_1

WindowsパソコンやMacでも買った本が読める、しかもオフラインでも読める。モバイルデバイスとの同期もできる。お~、これってなかなかのスグレモノじゃないですか! 買うならkindle Cloud Raaderしか無い!!

という訳でそそくさと購入。購入したjimdo解説本をiPhone6のKindleアプリで開きます。ダウンロードを済ませると・・・


お~、出ました。コレだったらちょっとした手隙の時間に眺めることが出来ます。。


続いてiPad Air2にもKindleアプリをインストールし、解説本をダウンロード。

こちらもバッチリです。



当たり前ですが、iPad Air2 の方が画面がでかくて読みやすいですね。

MacBook Pro Retina 15+Google Chromeでも問題無く表示できます。



オフラインで使えるようにしたので、これで何か知りたいことがあった時はすぐに参照が行えます。



kindle Cloud Raaderのメリットである、複数のデバイスで1つの書籍を読む際に気になるのが同期。

途中まで読んでいて、違う端末でその続きを読もうとする時に便利なように同期のON/OFFを選択する機能が備わっています。



今回の購入で一連の流れを把握できたので、今後は電子書籍関係→Kindle、ハード/ソフトの取扱説明書類PDF→iBooksを使って、仕事/プライベートでいつでもどこでも資料を閲覧できるようにしていきます。

こうやって触っているとスマホやタブレット、パソコンの三位一体運用が当たり前になって行くんだというのをヒシヒシと感じます。

それにしても、IT技術の進歩は素晴らしい。すごい勢いで日増しに便利になってきているのを実感できます。こんなオジサンでもワクワクしてくるような面白い時代を生きていられる事に感謝です。