iWork御三家の一つ、ワープロソフトPagesをプレゼンツールとして使う | いさおリンクのインターネット羅針盤

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この所めっきり冷えてきて風が冷たくなってきました。この寒さにめげて今日からコート着用です。それまでマフラーはしていたのですがコートの効果は抜群、あまりの暖かに感動しました(^_^;)。

さて今日の本題です。

今日も覚えたことを忘れないための自分用メモです。

MacのオフィスソフトiWorkの一つ、PagesはマイクロソフトオフィスでいうとWordにあたります。Wordそのものは最初に触ったのがWindows3.1の頃と経験だけは長いのですが、単純な報告書などの使い方がせいぜいで使いこなしているとは言えません。

PagesはそんなWordの延長線上にしか感じていませんでしたが、先日"one to one"のグループトレーニングでPagesの使い方を教えてもらったら・・・ スゲーよこれ! と感動してしまいました。

どこに感動したかというとその柔軟性です。

Wordの時は四角四面の行×文字数で文字を埋めていくイメージしか頭に浮かばなかったんですけど、Pagesはまさにフォトショップやイラストレーターと同じように、キャンバス感覚で作っていくことが出来ます。

例題としてクリスマスカードを作った時のすくりーんしょっとがこちら。それぞれのコンテンツがブロックになっているので自由自在に動かせます。


慣れていけばその場でどんどん画像や図形も入れて紙のノートにペンで文字や画像を描く感覚でプレゼン出来そうな感じ。

しかも出来たファイルはワード形式はもとより、pdf形式でも書き出せます。



今までフォトショップやイラストレーターを使って説明していたこともあったけど、これからはPagesでやった方が簡単にできそうな感じ、イイねこれ。よし、Pagesを覚えよう!