iPadやiPhoneでMicrosoftOfficeが使える!Office Mobie @前編 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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※タイトルを変更しました -11/09 4:04-

今日は3人で共同経営しているWASPの打ち合わせで前橋まで行ってきました。行きは湘南新宿ラインで約2時間、帰り道に高速バスを選択したら池袋まで約3時間と、打ち合わせの時間よりも移動の時間が長かったよ(笑)。まあ、ちょっとしたプチ旅行気分を味わたので良しとしましょう。

さて今日の本題です。

今日の一番の話題は、何といってもiOS版マイクロソフトOfficeアプリが公開されたことでしょう。

既にOfficeMobileと言う形で提供はされていましたが、自分的には閲覧するためのビューワーとしての機能程度しかないよう感じてパソコンが使えない時の緊急避難的使い方しか出来ないように感じていました。

今回はWord、Excel、PowerPointそれぞれ個別のアプリになって各ソフトで作られたファイル閲覧は当然のこと、編集もそれなりに使えそうな感じです。

より高度な編集をするためには有償のOffice365Solo等のライセンスが必要です。自分はOffice365ビジネスプランを利用しているのでフル機能を利用できます。※ただ、現時点ではこのフル機能の詳細がよくわからないので詳細を調べなくては・・・

と言う訳で、新しもの好きのオッサンは早速iPad Air2/iPad Mini2/iPhone6にインストールしてしまいました(^_^;)。


ではインストールの様子など簡単に紹介していきます。画像は基本iPad Air2です。

まずはインストールから。iPadでAppStoreを開くとデカデカとOfficeのバナーが出ているのですぐにわかると思います。



それぞれのアプリの説明&インストール画面はこんな感じ

Word(インストールして一度削除したのでiCloudの雲のマークが出ています)



Excel



PowerPoint



インストール後、最初にアプリを起動した時のアプリ紹介画面です。下はExcelを起動した時のものです。




マイクロソフトのアカウントでログインする必要があります。



自分は個人用のマイクロソフトアカウントと、Office365用のビジネスアカウントを持っていてココは個人用のマイクロソフトアカウントでログインしました。



どちらのアカウントでサインインするか聞いてきます。フル機能を利用するためには職場アカウントでサインインする必要があります。



無事にサインインできました。「ドキュメント作成及び編集するをクリック」して次に進みます。



最新情報ページにDropboxとの連携用にアカウントを追加するボタンがあります。これをクリックしてDropboxと連携しておくとDropboxを利用することが出来ます。



Dropboxとの連携を許可します。



これでビジネスアカウントのOneDrive、Dropboxが使えるようになりました。個人用のOneDriveも利用できるようにするには一番上のOneDriveをクリックしてアカウントを設定します。これで各Cloud上に置かれているファイルが利用できるようにようになりました。



WordやPowerPointでも同様にして設定します。3回も同じことをやるのでちょっと面倒ですね。

と、今日はここまでにしておきます。実際に触ってみての印象などは明日以降で・・・