さて今日の本題です。
Office Premium/Office 365 Solo/Windows10の発表、そしてWindows10テクニカルプレビュー版の提供開始とMicrosoftの動きが活発です。
その動きに乗り遅れてはイケナイ! のでWindows10のテクニカルプレビュー版をインストールすることにしました。
ざっくり情報を調べてみると、WindowsVista以降の既存環境に上書きインストールするようです。と言う事は、何かあっても問題ない環境が必要です。在庫してある既存OSのWindowsパソコンに上書きしてもいいんだけど、ドラマ?がありません。
ここはやっぱりMacBook Pro Retina 15+Parallels Desktop 10にインストールして日常的に触る環境を作らなくてはいけません。だからと言って既存のWindows7/8の環境に入れるのはリスクが高過ぎる。
と言うことで、まずParallels Desktop 10に手持ちのWindowsVistaをインストール。その上でWindows10テクニカルプレビュー版をインストールすることにしました。
では簡単に手順など。
最初にParallelsを立ち上げて新規仮想マシンを用意します。
外付けDVDドライブに入れたWindowsVistaを認識してくれたのでインストール。
続いてWindows10のインストールファイルをダウンロードします。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview
やばい、英語だ。ここでGoogleChromeの翻訳機能が活躍(^_^;)
今すぐ開始をクリックして進めます。画面上部にあるSet up PCをクリック。
英語64bit(X64)を選択します。これでインストールプログラム(isoイメージファイル)がダウンロード出来ます。
ものは試しとばかりに、このisoファイルを使ってParallelsの新規仮想ドライブでセットアップしてみます。
お、なんかイイ感じ。このままインストール出来るかも!?
とここまで来たところでトラブル発生。ドライバーが見つからない・・・ ダメだ、自分の知識ではここから先に進めません。おとなしく引き返してWindowsVistaからのインストールを行うことにします。
マウントしたisoイメージファイルからsetup.exeをダブルクリック。
と、こんなメッセージが出て進めなくなりました・・・ こりゃダメだ。マウントしたisoイメージファイルに問題があるのかもしれません。Parallelsの仮想環境上で動いているから、もしかしたら仮想環境での限界なのかな? なんて思いながら違う手段を探ります。
マウントさせるプログラムを変えたらどうかと思って試しに DEAMON Tool Lite をインストールして挑戦しましたが・・・
http://www.disk-tools.com/download/daemon
おいおい、なんかえらく意味深なメッセージが出てるじゃんかよ・・・Orz
といったところで本日は時間切れとなってしまいました。
フツーのWindows7パソコンではインストール出来そう感じなんで、
Parallels10で使っているWindows7のバックアップを取ってからWindows10をインストールしてみようと思います。はたしてどうなることやら?