さて今日の本題です。
高速バスの降車地点は東京駅の八重洲口。そう、AppleStore銀座までそんなに遠くはありません。iPhone6/6Plusを待つ人の行列見たさに自然と足は有楽町方面に向かいます。
山手線のガード下は魅力的な居酒屋が並んでいて、視覚で、そして匂いで誘っていますがガマンガマン(^_^;)。
程なくして有楽町駅近くに到着です。せっかく有楽町に行ったのだから、と、まずはビックカメラに立ち寄ることに。
1階の携帯売り場にはiPhone6/6Plusの発売前なのでホットモックやコールドモックはありませんが、既にiPhone6/6Plus用のケースが陳列されています。
新しいiPhoneのサイズってどの位なんだろう?と思っている方は、陳列されているケースのサンプルを触ればサイズの雰囲気がつかめると思います。
店内には9月19日金曜日 朝8:00から発売開始のアナウンスが。AppleStoreやヨドバシカメラ、キャリアショップでも同じ時間に発売を開始するところがあるようです。
こちらは下取りのアナウンス。ビックカメラは系列にソフマップがあるためか、下取り価格は他所よりも割増されています。
今回、ヨドバシカメラで予約したのですが、ヨドバシ独自の下取りキャンペーンがあったとしてもここまでは行かないように思います。うーん、ビックカメラで予約すればよかったかなぁ。まあ毎回どこで予約するかは常に迷う所で、それがまた楽しかったりします。
購入するケースの目星をつけた所でAppleStore銀座に向かいます。テクテクと歩いているとiPhone6/6Plus購入待ちの列が見えてきました。まだ日にちがあるためか、思ったよりもその列は短いです。その長さは100mくらいかな? 行列の最後尾にはこんな看板がありました。
ちなみにこの看板、道行く人に大人気で(笑)皆さん次々とシャッターを切っていました。
行列でひときわ目立っていたのがこちらの方、なんと最新版のAppleWatchを既に身につけているじゃないですか!? この抱きまくら、本気で作ったら売れる・・・カモ。
しかし、ご本人が生きていらっしゃったら今回のiPhone6/6PlusやAppleWatchはあの形で発売されていたのでしょうかね? 類まれなる才能を持った方なので、亡くなられてしまったのがかえすがえすも残念です。
AppleStore銀座の店内はまだiPhone6/6Plusの気配はなく、お客様の数も少なめでした。静かにその時を待っている、と言った感じです。
さていよいよ近づいてきたiPhone6/6Plus。どんな感動を与えてくれるのか今から楽しみです。