周回遅れながらもようやくApple マジックトラックパッド購入しました | いさおリンクのインターネット羅針盤

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気がつけば間もなく8月が終わります。今年の夏はいつもよりずいぶん暑かったように感じます。激しい雷雨がだんだん当たり前になってきていますが、この調子でいけばあと20年もしたら一級河川でも大氾濫が起きてしまうかもしれません。

さて今日の本題です。

収納家具+液晶ディスプレイアーム取り付けが一段落し、作業環境が向上してずいぶん仕事しやすくなりました。これで十分満足していたんですけど、強いて言えば残る唯一の不満はMacの使いやすいトラックパッドが使えないことです。

と言うのも、液晶ディスプレイ+外付けキーボード+マウスで使う時はMacBook Pro Retina15をクラムシェルモードにしているので、Mac本体のトラックパッドが使えません。

ここまで環境が整ったんだから最後の仕上げ!?まで行こう、と、MacBook ProRetina15を使い始めて3年になろうかという今になって、ついにマジックトラックパッドを買ってしまいました。





MacBook Pro Retinaよりも一回り大きなマジックトラックパッド。使うソフトによっては操作範囲が増えてより使いやすくなるでしょう。

ただ、もうすっかりMacBook Pro Retinaのトラックパッドに馴染んでいるので、面積が広くなっても使う範囲は今までのMacBook ProRetinaと変わらず、せせこましくやってます(^_^;)。



接続はBluetooth、Apple純正なのでペアリングは目茶苦茶楽です。

Bluetoothのダイアログを開くとApple Wireless Trackpad と表示されるので「ペアリング」をクリックすると・・・



認識されて接続出来ました。もうこれでバリバリ使えます。



ちなみにペアリング中はマジックトラックパッドの右上にグリーンのLEDが点滅します。これ、消灯時はどこにLEDがあるのかわからないんですよね。



これでMacBook Pro Retina15の入力デバイスは、USB接続キーボード、Bluetoothワイヤレスキーボード、Bluetoothワイヤレスマウス、Bluetoothマジックトラックパッドとなりました。こんなにあってどーする!?



USB接続キーボードが打ちやすいので本気作業はUSBキーボード+マウス+マジックトラックパッドで、だらだらネットサーフィン(死語)はワイヤレスキーボードWith赤ポッチ(トラックポイント)の組み合わせでしばらく使って見る予定。

それにしても、シンプルに行こうと決めていたのにいつの間にかゴテゴテになってしまった・・・(^_^;)