こんにちは~
空はどんより・・・、雨がしとしと降っている和歌山です。
今日から甥っ子君が京都、奈良へ修学旅行なのに・・あいにくのお天気で可哀そうです。
明日には晴れるでしょうか・・・。
朝晩の寒暖差や、黄砂、秋のアレルギーが原因で、風邪をこじらせたり、アレルギーがひどくなったと相談に来られる方が多くなりました。
先日ご相談受けたのは、「9月から風邪をこじらせて咳が長引いているパパさん」
夜中の咳込みが酷く、ぐっすり眠れない。
病院の薬を飲んでしまったがなかなかすっきりしない。
仕事が忙しく、病院にも行けない。
電話で会話するたびに咳が出て、仕事にならない・・・。
などなど。
奥様、大変心配していらっしゃいました。
長引く咳って、本当に辛いものです。
咳をすると体力が消耗しますからね。
当店でおすすめする漢方薬や、漢方食品は
決して「咳を止める」ものではありません。
「咳が出にくい体を作ってくれる」のです。
気管支や鼻の粘膜を鍛えてアレルゲンを受けにくくする
免疫力を高めて、アレルギーに強い体を作る
血液の酸素を増加させて、肺の機能を活発にする
ことが大切なのです。
結果、咳が治まります。
人間には自己免疫力がありますからね、「自分で治ろうとする力を補う」ことが大切だと思います。
おすすめ商品の一つ、
チベットの妙薬と言われる高山植物、「紅景天」は、心臓への酸素供給を助ける働きがあります。
「紅景天(こうけいてん)」は、チベット高原に自生するベンケイソウ科の高山植物で、美しい花を咲かせる一方、厳しい自然環境のもとに生き抜く生命力を表すかのように、葉がサボテンのように肉厚なのが特徴です。
ハーブとして珍重されている紅景天は、空気の薄い海抜4000メートルもの高地にのみ自生しているので、幻のハーブともいわれ、その高地に住む人々が栄養成分の補給に使用されています。
この紅景天は、赤血球と酸素の結合を増やし、血液中の酸素濃度を増加させることが研究で明らかになっています。
咳、肺、心臓が気になる方。
非結核性抗酸菌症や、肺気腫、COPD、高山病予防の方にもお飲みいただいております。
紅景天のおかげで、また富士山に登ることができるようになりました。とお喜びの声もいただいております。
宇宙飛行士の方々もチベットさん紅景天を飲んでいるそうです。
ぜひ、チベットの妙薬「紅景天」覚えておいてくださいね。
お問い合わせはこちらまで
イサオ薬局
073-461-0305