今日、25日は釣査(ちょうさ)ということで、南八甲田を流れる小河川を訪れた。奥多摩とは全く違う風景・渓相である。

22、3センチ、大きなもので25センチはあっただろうか、完全に岩魚に翻弄され結局ランディングできなかった。3、4回連続でバラした。しかもテーパーラインとハリスのつなぎ目から持っていかれた(要するにハリスからラインブレイクである。)。
合わせると「ごんっ」という手応え、テーパーラインを目の前に寄せる。ハリスから付いていないのである。「???????」

樹林帯に囲まれたいい川だと思う。今日はモンベルのトレッキングシューズを試し履きのため、ウウェーディングすることはなかったが、こういう川は(河原がないので大変であるが<雪代のせい?>)、ウェーディングしてアップで攻めていかないと釣果は望めない、と反省することしきりであった。


2号ラインで作ったテーパーラインは、どのサイズもGoodでした。

次はどこへ?