OLMでの不調から脱却しようと、5月9日に小菅川に釣行したが、ピーカンの上、何故か水に少し濁りが入っていた。
そのせいかわからないが、反応が全くない、何とか下の画像のポイントで25センチ程度の綺麗な岩魚(画像なし)をかけることが出来たが、石のぶつかった流れがヨレを作って巻返しを作っている微妙なポイントだ。この日はこれで終わる。
5月23日、どうしても岩魚に逢いたくて奥多摩某河川の源流域に入る。
源頭までまだまだあるので「上流域」というのが正確かも知れないが私の中では「源流」ということにする。
大切にしていきたい岩魚の渓だ。
水量は平年並みか?!開けた場所あり、ボサあり、ポイントも変化に富んでいる。
露出の関係でフラッシュをたいているが、本来、1枚目の岩魚のように茶が濃い、黒に近い色をしている。毛鉤にかけて引き抜く瞬間に目に入るイメージは、明らかに下流域に生息する岩魚たちとは違う印象がある。
とてもてんからが振れそうにないボサが続きの場所で、初めて「提灯てんから」をやってみた。石の陰から毛鉤を流れの脇に置くと、すぐに反応があった。下は、ちょうちん第1号岩魚だ。
この渓の岩魚の体長の平均は15センチ前後といったところだろう。魚影は濃い。この日は22センチ程度の岩魚が最大だったが、引きは温室育ちの岩魚とは比較にならない。
大切にしたい渓だ。
しかし疲れたなぁ。
そのせいかわからないが、反応が全くない、何とか下の画像のポイントで25センチ程度の綺麗な岩魚(画像なし)をかけることが出来たが、石のぶつかった流れがヨレを作って巻返しを作っている微妙なポイントだ。この日はこれで終わる。
5月23日、どうしても岩魚に逢いたくて奥多摩某河川の源流域に入る。
源頭までまだまだあるので「上流域」というのが正確かも知れないが私の中では「源流」ということにする。
大切にしていきたい岩魚の渓だ。
水量は平年並みか?!開けた場所あり、ボサあり、ポイントも変化に富んでいる。
露出の関係でフラッシュをたいているが、本来、1枚目の岩魚のように茶が濃い、黒に近い色をしている。毛鉤にかけて引き抜く瞬間に目に入るイメージは、明らかに下流域に生息する岩魚たちとは違う印象がある。
とてもてんからが振れそうにないボサが続きの場所で、初めて「提灯てんから」をやってみた。石の陰から毛鉤を流れの脇に置くと、すぐに反応があった。下は、ちょうちん第1号岩魚だ。
この渓の岩魚の体長の平均は15センチ前後といったところだろう。魚影は濃い。この日は22センチ程度の岩魚が最大だったが、引きは温室育ちの岩魚とは比較にならない。
大切にしたい渓だ。
しかし疲れたなぁ。