今シーズン最後の自然渓流、9月23日 | my favorite....KEBARI, guitar and so on
早起きして、いつもの里川に行ってみました。先週よりは、ましですが、薄いグレー色です。何とか釣りになるかな、と思いましたが、曇り空で、早朝ということも手伝い非常に視界が悪く、黄色のレベルラインも見づらいほどです。水温は17度です。水が引いているとは云え、いつもよりは多めの水量で、流速が全体に速く感じます。おまけに、台風により大雨で土砂が流れ込み、ポイントがなくなり、毛針釣りではかなり釣りにくい状況です。入渓してほどなく、1尾が釣れました。午前6時10分ぐらいですが、デジカメだとかなり暗く写ります。この毛針は、多用するモヘヤ(毛糸)を巻いた14番ですが、上流部で樹に引っ掛けてロストしてしまいました。反応があるのは、これくらいのサイズばかりです。去年の秋~早春くらいに発卵したものでしょうか?20センチクラスはどこへ行ったのでしょう。でも、綺麗なヤマメでした。ここまでの釣果が5尾です。この状況のなか、チビとは云え、まずまずですが魚の引きの点では不満が残ります。更に奥に進みます。ここからは未知の区間です。仕掛けを短くして、釣り登ります。ゆっくりと遡行して45分くらいで、高さ7、8メートルくらい、幅4、5メートルくらいの滝に出合いました。(デジカメ電池切れのため画像なし)この滝に出合うまでの反応があったのは1尾だけでしたが、小豆色の20センチクラスでした。「来シーズンは此処も訪れてみよう」。11時ぐらいに納竿としました。 ![](https://ln.ameba.jp/v2/ra/zBymKrvv?qat=view&qv=1-66-0&qpi=article_blog-entry&qr=&entry_id=%2210048383517%22&blogger_ameba_id=%22isao-tenkara-guitar%22)
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