土曜日(7日)に釣行つもりだっつたが、天気が不安なこと、たまには平日に釣行するか、なんて思い金曜日にいつもの渓流に出発!初期は水温が低いとてんからの出番はないため、お天気、気温が気になります。少しゆっくり目に出発しましたが、飛ばしたため、前回とほぼ同じ時間に到着しました。いいお天気です。しかし、おとといの豪雨の影響か?ジングリアで、いつもの青い藻もなく、石も綺麗に磨かれたようです。
外気温15度、さて、水温は、おお、、9度もある。時間は9時少しすぎ。そそくさと入渓します。2、3振りしていきなり、ヒットです。20センチやや超えのなかなかの型です。またツ抜けか!気になるのは、いつもより水が綺麗なことです。あと水量もおおめですね。これじゃ迂闊に近寄れません。と、思いつつ快調に飛ばしていくとまた、ヒットです。
この画像で見ると水が綺麗なことがよくわかります。それにしても前回に続き、絶好調ですね。ところが、あとの反応が今一つです。魚がたまるポイントでも、反応はあるものの、かかりません。反応も今イチです。少し粘りました。22センチぐらいのヤマメを掛けたのですが、抜く寸前に芦に引っかかり、ばらしてしまいました。これはもう1尾とカウントしてもよさそうですが、私のあせりからミスなので、0.5尾とします。「おかしいな、おかしいな・・・・・。キタ━━━━ヽ(・∀・`*)ノ━━━━!!」なんて、あせるとこんなミスをします。
前回より水温も高く、水量もあるのに、魚の反応は今ひとつと言ったところでしょうか。前回は午前中だけで「ツ抜け」という爆釣、異例なことは参考にしない方がいい、という教訓ですね。でも、この川はいいところです。前回よりも20センチ超えの型が多いですね。(あまり綺麗じゃないけど(・∀・)でも、なかには、型がもよく、綺麗な魚も釣れてくれました。
これは、計測していませんが、綺麗でいい型でした。結局午前中の釣果は、5.5尾です。「おかしいなぁ」とその時は思いましたが、あとで思えば上出来ですよ。どうも人間は、過去の栄光から逃れられませんね(;^_^A
車の中で、エミリィ特製の「おにぎり弁当」を食べながら、地形図をにらみ、午後の入渓地点を考えます。今日は、探釣も大きな目的なので、あまり釣果にこだわらないよう、自ら念を押します。以前から気になっていた、林道から見えた場所を地形図で確認し、午後の開始とします。
スクーターが1台止まっていました。先行者か?でも荷物とか積んでいません。座席の下に、仕舞ってあるのでしょうか?ナンバーは地元ではないので、先行者かもしれません。釣果は望めないかも知れませんが、この渓流を知ることが本日の大きな目的です。1尾ぐらいでも反応があればいいや、と思い入渓します。2時過ぎから、釣り始めました。この頃になると、完全に曇りです。少し肌寒く感じます。標高は午前中よりも多少低く、気温は午前中より1、2度下がっています。水温は、9度と同じです。「この川は、水温が安定しているのかな」と思いつつ、毛針を打ちます。いい渓相ですが、反応はありません。やはり先行者がいるのでしょうか?足跡を見つけますが、今日のものなのか否か判断のつかないところです。平日に遊び呆けているのは、私ぐらいでしょうし、違うような気もします。(皆、今頃仕事してんだろうなぁ(*゚ー゚*))そのうち開けたところにでました。
ここで、私の好きそうな、瀬を見つけたので、姿勢を低くして2、3度打ち込みます。毛針が沈み気味で、表面の荒々しさとは、対照的にゆっくり目に流れていきます。沈み石の影から白いものが「ちらっ」ほんの一瞬、あわせるいとまもありません。ほぼ同時に、私の手に感覚がありましたが、もう石の影に消えていました。「速っー」
相当手強い魚たちです。また、打ち込みましたが、もう出てきません。
気を取り直して、進みます。1尾ぐらいはランディングしたいものです。気温は。13度、曇りもままです。心無しか辺りも暗くなってきました。
s瀬の開き気味のところでようやく1尾です。まずまずの型です。
しばらく行くと、分流になった小さめの落ち込みがありました。何度か打ち込む毎に、反応してくれますが、かかりません。(ヘタクソ!)誘いをかけたら、相手してくれますが、くわえきれていないようです。子ヤマメだけでなく、成魚も遊んでくれています。「こりゃ、おもしろい」とばかりに、ついつい遊んでしましました。最後にかかったおチビです。
時計をみると、午後4時少しまわったところ。「今日は、この辺で勘弁してやるか」。水温は相変わらず、9度です。上流よりも濁りがありました。少し歩くと集落に出ました。車の中から、渓流の様子を見つつ帰途につきました。この渓、まだまだおもしろそうです。本日の釣果は、7.5尾ということで・・・・・・。
外気温15度、さて、水温は、おお、、9度もある。時間は9時少しすぎ。そそくさと入渓します。2、3振りしていきなり、ヒットです。20センチやや超えのなかなかの型です。またツ抜けか!気になるのは、いつもより水が綺麗なことです。あと水量もおおめですね。これじゃ迂闊に近寄れません。と、思いつつ快調に飛ばしていくとまた、ヒットです。
この画像で見ると水が綺麗なことがよくわかります。それにしても前回に続き、絶好調ですね。ところが、あとの反応が今一つです。魚がたまるポイントでも、反応はあるものの、かかりません。反応も今イチです。少し粘りました。22センチぐらいのヤマメを掛けたのですが、抜く寸前に芦に引っかかり、ばらしてしまいました。これはもう1尾とカウントしてもよさそうですが、私のあせりからミスなので、0.5尾とします。「おかしいな、おかしいな・・・・・。キタ━━━━ヽ(・∀・`*)ノ━━━━!!」なんて、あせるとこんなミスをします。
前回より水温も高く、水量もあるのに、魚の反応は今ひとつと言ったところでしょうか。前回は午前中だけで「ツ抜け」という爆釣、異例なことは参考にしない方がいい、という教訓ですね。でも、この川はいいところです。前回よりも20センチ超えの型が多いですね。(あまり綺麗じゃないけど(・∀・)でも、なかには、型がもよく、綺麗な魚も釣れてくれました。
これは、計測していませんが、綺麗でいい型でした。結局午前中の釣果は、5.5尾です。「おかしいなぁ」とその時は思いましたが、あとで思えば上出来ですよ。どうも人間は、過去の栄光から逃れられませんね(;^_^A
車の中で、エミリィ特製の「おにぎり弁当」を食べながら、地形図をにらみ、午後の入渓地点を考えます。今日は、探釣も大きな目的なので、あまり釣果にこだわらないよう、自ら念を押します。以前から気になっていた、林道から見えた場所を地形図で確認し、午後の開始とします。
スクーターが1台止まっていました。先行者か?でも荷物とか積んでいません。座席の下に、仕舞ってあるのでしょうか?ナンバーは地元ではないので、先行者かもしれません。釣果は望めないかも知れませんが、この渓流を知ることが本日の大きな目的です。1尾ぐらいでも反応があればいいや、と思い入渓します。2時過ぎから、釣り始めました。この頃になると、完全に曇りです。少し肌寒く感じます。標高は午前中よりも多少低く、気温は午前中より1、2度下がっています。水温は、9度と同じです。「この川は、水温が安定しているのかな」と思いつつ、毛針を打ちます。いい渓相ですが、反応はありません。やはり先行者がいるのでしょうか?足跡を見つけますが、今日のものなのか否か判断のつかないところです。平日に遊び呆けているのは、私ぐらいでしょうし、違うような気もします。(皆、今頃仕事してんだろうなぁ(*゚ー゚*))そのうち開けたところにでました。
ここで、私の好きそうな、瀬を見つけたので、姿勢を低くして2、3度打ち込みます。毛針が沈み気味で、表面の荒々しさとは、対照的にゆっくり目に流れていきます。沈み石の影から白いものが「ちらっ」ほんの一瞬、あわせるいとまもありません。ほぼ同時に、私の手に感覚がありましたが、もう石の影に消えていました。「速っー」
相当手強い魚たちです。また、打ち込みましたが、もう出てきません。
気を取り直して、進みます。1尾ぐらいはランディングしたいものです。気温は。13度、曇りもままです。心無しか辺りも暗くなってきました。
s瀬の開き気味のところでようやく1尾です。まずまずの型です。
しばらく行くと、分流になった小さめの落ち込みがありました。何度か打ち込む毎に、反応してくれますが、かかりません。(ヘタクソ!)誘いをかけたら、相手してくれますが、くわえきれていないようです。子ヤマメだけでなく、成魚も遊んでくれています。「こりゃ、おもしろい」とばかりに、ついつい遊んでしましました。最後にかかったおチビです。
時計をみると、午後4時少しまわったところ。「今日は、この辺で勘弁してやるか」。水温は相変わらず、9度です。上流よりも濁りがありました。少し歩くと集落に出ました。車の中から、渓流の様子を見つつ帰途につきました。この渓、まだまだおもしろそうです。本日の釣果は、7.5尾ということで・・・・・・。