(夢の中での)仕事相手が急に分厚い本とボードゲームの盤を持ってきて、
これやってみるか、という。なんでも第三次世界大戦を起こしかけた奴が暴れる設定である。
何でもクリアの難しさにおいて定評があるという。
分厚い本を開いてみると全文英語であり、余程マイナーなゲームなのか、翻訳すらやる気がなくなりそうな厚い本で、
ルールなんて理解しようにも壁が高過ぎる。
何とか基本的なルールを身につけたが簡単にボードの上の人がルール上死んでゆく。
ゲームマスターが手抜きしてもそうだが普通にやればルールを理解する前にゲームオーバーになってしまうだろう。
とにかくゲームオーバーになりまくりなので何も進まず、もういいから分厚い本を読ませろ、と言い、
中の英語を漠然と理解しながらゲームに登場する人々の非道さに震え、
ゲームでもこんな殺伐とした世界は要らないと思いました。
そのまま昼ご飯になったがゲームのせいで味が抜け落ちた。