ぽっかりと空いた心の隙間 | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

最近言いたいことは大抵言ったような気がして、新たに書くのも今までの焼き直しか補足説明みたいに感じる。

ネタ切れとはそういうものです。

歳をとってからゲームとか娯楽に取り組む意欲も少しずつ失われてきているような気がして、ゼロではないのだが、

自分を投げ捨ててまでやるゲームはあるのかなどと変なことを考える。

どんどん娯楽も短絡化しているのではないか、と。

何かに取り組む気が失せるとかベッドから出られないようなうつ病の重篤な症状がある、とか言うわけでもない。

締め付けられるような不安とか思考の渦にも最近は入る頻度も減った。

人と会うのは後ろめたいが全く家から出ないということもない。普通に作業所にも行く。

そこまで自分好みの環境にしているのに、自分のことになると急にやる気が出なくなる。

何のために人とわざわざ会わないでいるのか、一人で文芸やゲーム三昧をしたかったのではないか。

なんか自分が虚しくなる。

そして畑を耕そうと思うと天気が良くなくてやることがない。

誠に遺憾である。