カロリー補充ならお菓子という世迷い言 | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

お菓子とかそろそろ量も行けなくなるから質で確保しておかなければならない。

いいお菓子、というかそもそもお菓子なんて量なんて確保すべきでもないし頻繁に食べれば生活習慣病の方を気にしなければならない。

飲み物は大半お茶を、プーアル茶とウーロン茶を自分で調合したり沸かしたりして淹れているが、

お菓子を自分で作ると好みを重視してカロリー調整とかを二の次にするし、一気に作るだけ作ってしまうから、自作は本当に太る。

一時期無発酵パンも焼いていたが水でこねただけの小麦粉の塊なのでお察し下さい。

ベーカリーのパンもすっかり高くなったがバターとか砂糖とか、あと味にこだわればどうしても高くなってしまうのが製菓というものである。

価格もカロリーも。

自分で作るとカロリーとか調整できると思ったのが甘い考えだった。

最初なんて砂糖の入れないただの小麦粉の塊のようなパンを焼いて当然ボソボソとしたことになり、

うどんでも打ったほうがよくね?などと思ったものである。

パンもこんなことになったし、甘酒も砂糖を控えめにしたらとても飲めるものじゃない酒粕を水で溶いただけの何か、になったので、

材料の出し惜しみはしてはならないと思いました。

しかしそれでは当然栄養というかカロリー過多になるのは致し方のないことである。

自分で使う小麦粉砂糖などの量に呆れ果てて、最終的にパン工場って凄くね?と思う。

なら日本人はご飯でも炊いていればいい、と思ったが米も高いのでそうも言ってられない。

やはり小麦粉もちゃんと使わなければ。

誠に遺憾である。