(ゲーム)The Rise of the Golden Idolを即買いする | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

やっぱり推理ゲームは面白い。

2023年の年末が潰れた原因である

「The Case of the Golden Idol」の続編「The Rise of Golden Idol」が出ました。

そして2024年の年末が潰れました。

 

舞台は前作からおよそ二百年後の現代(1900年代後半、パソコンなどの出始めのころ)、

ゲームシステムはおよそ前回と同一、誰が何をしたか(人名や物などが入る欄)を正しく埋める。

なお総当たりというちゃちな真似は通用しないのも前作を踏襲している。

今作は最初から日本語に対応している。

前作は日本語が初期の頃には無かった(今はある)から、

グーグル翻訳にかけたりだの有志のパッチをインストールする必要があったが、

気がついたら前作も日本語に対応したので(なおレビューにあるとおり若干の誤記ありなので注意)

この際復習がてらやり直してみるのもいいだろうと思う。

 

で、こっそり前作の国とか一作目で暴れ回ったヤツの名前とかが出てくるので、

前作未履修でも何とかなるが、前作をやっておけばよりいっそう流れが分かる。

当然猛威を振るった「黄金像」の内容も手を替え品を替え展開されるわけである。

いきなりは出てきませんが、気がついたらすっと出てくる。

 

要は「一作目が気に入っていれば買い」である。DLCも前作同様追加予定である。

今回は全部入り(配信は後ほどのシーズンパス扱い)で

一回買っておけば何かのついでに配信される予定なので買ってゆっくり待つのがいいだろうと思う。

私は即断で買いましたが。

 

しかし相変わらず登場人物が何かとうさんくさい(褒め言葉)

死人と悪人が盛りだくさんなのも前作と同様である。

 

ここ最近推理ゲームを年末に買って年末が潰れるのが恒例行事と化している。

誠に遺憾である。