雪ばかりでうんざりとしか言いようのない量の雪 | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

毎年毎年恒例行事のように年末はやってくるが、特にすることもないので期間限定品を便乗して買って帰るくらいしかやることがない。

もうそれ、生きているだけ、ですよねと言われても否定する術もない。

クリスマスはクリスマスの、正月は正月の食べ物があるので適宜仕入れつつ、

雪ばかりで本当にすることが埋まってしまった外の風景を見つめながら、

家の中で暖房を必死にかけないと寒くてたまらないので灯油はガンガン消費されていく。

外は本当に雪ばかりで、もう会社も学校も何もかもを休みにして、

全員で除雪したらどうですかなどと言いたくなる。これも恒例行事の一つである。

だいたい過疎地なんて手が行き届かないから、子供でもお年寄りでも引きずり出して雪をどけなければそもそも人手が足りない。

それを虐待と呼ぶのであれば玄関の扉や車のドアが開かなくなったり、雪の重みで窓が割れる恐怖に怯えるがいい、みたいな現状なので、

何とかしたいがどうしようもない。

誠に遺憾である。