絵をAIに描いてもらうにも限界がある夏 | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

春の内に3060を購入して換装してAIに絵を描かせて早い、1060よりずっと早い!(うわ言)などと言っていたのだが、

夏は辛い。

自室の仕事用(仮)のパソコンのある部屋にはきちんとエアコンを設置しているが、

AIに何でもお任せしようと思ったパソコンのある部屋はエアコンがない。

つまり780wの出力でパソコン全体から出された排熱が暑がりなことこの上ない自分に直撃するのである。

グラボの性能を上げただけに余計にきつい。箱の都合でトリプルファンは設置出来ないので、

やむを得ずツインファンにして妥協したのだが、もうシングルファンでも大差ないよね、という熱の当たり具合である。

絵をAIに描いてもらうとファンが音を立てて回り始める。長く聞いているといつファンが壊れるか気が気でない音がする。

まああれこれ部品を交換しつつCPUファンだけは何故かIntelの純正クーラーを使い回しているので言い訳も何もできない。

あまりに暑苦しいのでgenerate foreverしてエアコンのある部屋に逃げたいが、

逃げたら今度はいつパソコンが熱暴走するかと気が気でなくなる。

迂闊に絵を描くような状況でもないので(但し描くのはパソコン)モチベーションは著しく下がったままである。

ここらで一旦描画の求める方向性について再認識再確認する必要があるだろう。

とにかく暑くてやってられない。

誠に遺憾である。