まず第一に自分はパリピではない。陽キャでもない。
何をどうあがいても間違いなく陰キャである。逃れようも何もかもない。
大体自分の陽的な部分は診断で消えました。
それまで3枚目キャラでやっていこうとしたのが軒並み逆効果で、
やることなすことほぼ裏目に出て、当然のように周囲からの評価はダダ落ちである。
周囲の雰囲気が悪いからうまくいかないのではなく、純粋に自分が不適切だからガタガタなのを更にガタガタにして帰る。
それで明るくして人と話す機会を増やしたところで不適切な対応の数が増えるだけである。
下準備とか台本とか筋書きを想定して組み立ててから出ていっても同じ結果になるので、
そもそも外に興味のない人間が社会性を求めようとしたところで、
一般的な社会性とは別な社会性のようなものができあがっていた事は想像に難くない。
つまり(?)外や人中に積極的に出ていくことが自分への的確なダメージになるのである。
で、発達障害の診断が降りてからは自分から打って出るのは福祉系の方々だけにした。
それ以外の人情が必要になる場面だとほぼ確実に事故を起こすので、そもそも関わらない。
フリートークとか間違いなく火薬庫である。不適切な行動をするのは時間の問題だろう。
口を開くことがまず不適切なのかもしれない。口は災いの元とはよく言ったものである。
万が一酔っ払っていたら無礼講の上に不適切を重ねるのでもう何もしないでと言われること間違いなしである。
なので別に酒を飲む習慣はないが特に飲まなくていいなら飲まない。注がれたくもない。
頼むから導火線に火をつけないでください。そんなに早く(精神的に)怪我したいですか、とか言いたくなる。
というわけで人の視界にも記憶にもそんなに長く留まってもらうと困る、と思いながら過ごしている。
話しかける自由があるなら話しかけない自由もあるべきだし、話しかけられない自由もあって然るべきだと思う(意味不明)
人と話すのに色々無理をしたりとか、感情が隠せないとか、嘘が付けないとか、他にもマイナス要素は盛り沢山なので、
胃腸の健康のためにも濫りに人と関係をもつわけにもいかないのである。
ジメッとしているのが私の平和である。世界人類が平和でありますように、となったら、
誰も何も話しかけないまま目の前の食事を食べて帰るだけの飲み会になるだろう。
間違いなくその方法が一番精神的に平和である。
世の中には相容れない存在は必ずいる、とは言うが、あまりにも多すぎる。