最近メンタルが不安定でなんとも憂鬱である。
少し油断すれば何もする気がなくなる。
一番問題なのは、このメンタルで引っ越しをしなければならないことである。
親の年齢を考えれば、そろそろ親元に引っ越して(自分に配偶者とかいないし)、
三人寄れば文殊の知恵、ではないが、いろいろややこしいお金のやり取りとかも簡単に済ませられる。
実際もういい年しているのに仕送りをもらうとか個人的にどうなのさ、とは思っていたので、
いい加減見切りをつけて実家に帰らせていただきます、とは思っていた。
それでいろいろ整理を始めて部屋の中を断捨離したり、荷物を実家に送ったりしていたのだが、
その過程でなにかと心が凹むようになった。実家に帰らせていただくので作業所も辞めるし(一応次の目星をつけてはいる)
あれこれ変わるので心が不安定にならない方がおかしいとは思うのだが、
いざ行動を起こすとなると、物を処分する踏ん切りはつかないし、
不要物の処分を頼む業者の素性がわからないから電話が怖くなってできないとか(我ながら子供みたいな言い訳だと思う)
環境の変化に心の覚悟ができていないのが明確にみて取れるわけでありまして。
書いていてロクなもんじゃねぇ、とは思うが対人関係に不安を抱えるとはこのようなことでございます。
社会生活に支障をきたすレベルで、人と積極的に関わりたくない。
実家に帰ったらちゃんとすぐ来れる範囲内で継続的に福祉の相談を受けなければならないと思いました。
障碍者が一人で暮らすにはちゃんと福祉とのパイプがないと全部一人でやるハメになるから、
次はその辺ないようにしたい、とは思うが、問題は実家が確実に田舎なので受けられる福祉サービスが減ることである。
どのくらい田舎なのかはここのブログにも散々書きましたが、人間関係が密接になりがちな田舎だからこそ人間離れしたい、
親が動けなくなったり、最悪いなくなれば、最低限の地域福祉サービスを受けられればいい、
それで最期までなんとかしたいが、多分どうにもならないだろう。
心底憂鬱である。