もう交通死んどるやん(何故か関西弁) | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

クソ寒いので朝起きて外の様子を見たらいつものように雪で道路が詰まっている。

クソ寒いので念のため水道を落として外に出たらやっぱり景色は真っ白である。

電車はまだ時間通りにくる可能性はあるが、バスにそんな事は言っていられない。

この時期のダイヤグラムなんて有名無実もいいところである。

夜中に轟音を響かせて、家々を揺らしながら除雪車が必死に雪をどけているが、

一回吹雪けば大体おじゃんである。この展開もう見飽きた。

見飽きたが見飽きたからといって現実がすり替わるわけでもない。現実は非情である。

突如脱出のアイデアが閃いたり、助けに来てくれる誰が来るでもない。本当に非情である。

一体個人の努力でも限度がある状況の何をどうすればいいか。

そして行きより帰りの方が正直怖い。人が詰まっているバスの中に長時間いると神経が苛立つ。

それだけでも作業所休めないですかとか意味不明なことを言いたくなる程度に天気と路面が酷い。

ちょっとは泣きたくなる。