新しい靴を買って実家に帰ると、全く同じ靴がある。親父が買って履いているものだという。
色合いやメーカーだけでなく、サイズまで全部同じになっているので、
実家に帰った時には履き間違いしか起こらないだろうと思う。
見た目で変えられる部分は多分紐をめっちゃくちゃに結ぶか、
他のメーカーの下敷きを買って入れるぐらいしかないので、
というか現状買ったまま履いて紐の結び目がないから区別がついているわけで、本当に大変である。
正直初めて見た時には「バキ」のシンクロニシティの画像が頭に浮かんだものである。
別に親父が靴を買い替えた事も知らなかったし、意図してやったわけでもないし、買った靴屋も本当に別だし、本当にどうしたものだろうか。
昔卓球のシューズを履き間違えられてサイズが1センチ縮んだ事があったけれども、
その時も寸法以外は全く同じ靴が二つ並んでいたので、
同じものを並べられても気にしない人は気にしないだろうし、
細かく見なければ自分もきっとその内やらかしてしまうだろう。
いや本当にどうするのこれ。
というわけで靴を買う際は親族や同居人と相談の上買い求めるようにしましょう(意味不明)