冬の靴破壊 | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

何か最近、履いている靴からよく水が染みて靴下がびしょ濡れになると思っていたら、

靴のつま先が剥がれて、他の人から見てもどう見てもその靴壊れてますよ、という具合だった。

貧乏性なので靴は破壊というか靴底の起伏が無くなるくらいまで履き潰して変えるタイプなので、

勝手に壊れられても困る。まだ靴の起伏残っているんですけど。


つま先が剥がれているおかけで、歩くときに剥がれている方の足がしょっちゅう床につまづいたり、

歩く度に妙な音が鳴ったりするので、どう贔屓目に見ても変えるより他はありません。

変な靴を履くと足に悪い、とか気にするタイプではありませんが、

露骨に調子が悪いといくら無頓着な人間でも限度があるということがわかりました。

これでも作業所で履いている靴は靴底が完全になくなってペラペラなんだぜ(実話)

どんだけ履き潰したの、というかその靴捨てろレベルの靴でも履き潰しているのに、

つま先が破れてしまっただけで別に靴底が擦り減ったわけでもないのに交代しないといけない。

誠に遺憾である。

まあ雨とか雪とかに弱い靴なんて履いていたら生活が成り立たない、のですが、

冬装備がないと本当に死ぬ場所で冬用の靴が早々に潰れると本当に憂鬱です。

心の冬薔薇、なんて優雅な事を言っている暇もありません。可及的速やかに交換しないといけません。

つばでもつけてくっつけばいいのに。